出雲税務署職員の方をお招きして、6年生が税金について学ぶ「租税教室」を行いました。安全で豊かなくらしをするために必要な税金について、その意義や有効な活用方法など、みんなで考えました。
出雲税務署職員の方をお招きして、6年生が税金について学ぶ「租税教室」を行いました。安全で豊かなくらしをするために必要な税金について、その意義や有効な活用方法など、みんなで考えました。
昨日は1月の授業公開日で、人権・同和教育に視点を当てた授業を全学年で公開しました。どの学年の子どもたちも、「自分もひとも大事にできるようになるためにどうすればよいか」を一人一人がしっかり考え、友だちと意見を出し合って学習を深めていく姿が見られました。また、その後のPTA講演会では、学校医の古瀬祥之先生から、「家庭でできるインフルエンザの予防と自宅療養のポイント」について、わかりやすくお話していただき、とても有意義な研修となりました。
稗原幼稚園では、おじいさん・おばあさんを招いて保育公開を行いました。一緒にカルタをしたり、つるし雛を作ったりして、楽しく和やかなひとときを過ごすことができました。
4月の小学校入学を前に、稗原幼稚園の年長さん4名が小学校へ来て、1年生の国語の授業を見学しました。また、給食も一緒に食べて仲良くなりました。小学校での生活を楽しみにして、安心して入学してもらえると嬉しいです。
出雲警察署や出雲市子ども安全センター等から講師をお招きし、防犯教室を行いました。1~4年生は不審者への対応の仕方について、5・6年生は万引きなどの非行防止について学びました。毎年行っているこの防犯教室で正しい知識を身につけ、適切な判断や行動がとれるようにしたいと考えています。
4年生と幼稚園児が、昔ながらの杵と臼を使って、稗原コミセンで「もちつき大会」をしました。田植えや稲刈りなど、おうちの方や地域の皆さんに手伝ってもらって、この日を迎えることができました。つきたてのおもちは、ぜんざいやきな粉もちにしていただきました。とってもおいしかったです。お世話になった皆様、ありがとうございました。
今日から3学期が始まりました。始業式では、各学年の代表児童が新年の決意を発表しました。また、校長からは、今年の干支のイノシシのように、自分のめあてに向かって元気いっぱいに突き進んでいこうと話しました。すべての子どもたちにとって、今年が実り多い良い年となるように願っています。皆様、今年もよろしくお願いいたします。