７月２１日、1学期終業式を行いました。学期末には、大雨で臨時休業もありましたが、それも乗り越え、終業式を迎えました。
１学期、子どもたちが登校したのは、６８日（１年生は６７日）でした。コロナ禍でしたが、感染予防に努めながら、陸上大会や修学旅行、宿泊研修等を行いました。そんな１学期をふり返るとともに、今後がんばってほしいことを校長が話しました。生徒指導担当から、乗ってはいけない車やコロナウイルス対応についての話をしました。夏休みを安全に有意義に過ごし、８月２７日にはみんな元気に登校してほしいと思います。
７月１５日、代表委員会が開催されました。
テーマは、運動会のスローガンと盛り上げる工夫でした。６年生が代表委員会の準備と進行を行い、各学年代表は学級で話し合ったことを発表しました。低学年からの質問や発表もあり、話し合いは時間を延長するほどでした。
９月に行う運動会が楽しみです。
6月29日（火）授業公開日後に救急法講習会を開催しました。
5，6年児童と保護者、教職員が参加し、リモートで消防署の方から心肺蘇生法、AED使用法について教わりました。
応急手当普及員の資格を持っておられる保護者が心肺蘇生法を実践してくださり、たいへんわかりやすかったです。
児童は指導通りの大きな声で人形に語り掛け、腕をピンと伸ばし心肺蘇生法を行いました。
感想の一部
児童の感想
・今後もしどこかに行くときとかに、倒れている人を見つけたら、救急法講習で学んだことを生かして慌てずに人を助けたいです。
・私は、心臓マッサージをやってみて、押す速さが一定の速さですることや、呼吸や心臓がとまったときの応急手当の最初は「大丈夫ですか！！」と声をかけることなど、色々なことが分かってよかったです。
保護者の感想
・何かあってはいけませんが、何かあったときに行動できるようにしておくことが大切だとあらためて思いました。
