3月27日(土)に檜山小学校閉校式・閉校式典が行われました。閉校式では、出雲市長様の式辞、来賓の皆様のご挨拶、校長挨拶、6年児童の挨拶などあり、教育長に校旗を返納しました。閉校式典では記念石碑の除幕式や閉校記念事業実行委員長清水様、長岡PTA会長様のご挨拶や、卒業生の金森様の記念講演、記念品贈呈などありました。アトラクションでは平成5年度卒業生が作詞し、当時の音楽教諭 森脇恵津子さんが作曲された卒業式の歌を地元歌手の綿貫ゆかさんに披露していただきました。特別ゲストとして、森脇先生をお招きしピアノ伴奏をしてくださいました。会場には当時の卒業生が児童の保護者として出席しておられ、とても懐かしんでおられました。また、出雲市教育委員会教育部次長の松浦様には、愛唱歌「檜山の子なら大丈夫」の作詞や作曲の経緯をお話ししていただき、全校児童と合唱をしていただきました。全校児童は、保護者や地域の皆様に感謝の気持ちを込めて、メッセージや合唱を発表しました。保護者の皆様、地域の皆様、檜山小教育に関わっていただいた全ての皆様には心よりお礼申しあげます。また閉校記念事業実行委員会の皆様には、多大なるご尽力をいただき本当にありがとうございました。本日 3月31日 門出の春。檜山小学校は148年の歴史を閉じます。長きにわたり、本校の教育活動にご支援・ご協力をありがとうございました。心より感謝申しあげます。明日から朝陽小学校が開校し、新しい歴史がスタートします。
今日の修了式では、代表児童に修了証書を渡しました。今年は新型コロナウイルス感染症対応に留意し、行事の変更や延期などを行いながら無事に1年を終えることができました。また、地域の皆様に様々なご配慮をしていただいたお陰でふるさと学習を実施することができました。閉校に向けた行事等の開催についても、皆様にご理解・ご協力をいただきながら行うことができました。心より感謝を申しあげます。27日(土)に閉校式があり、148年の歴史を閉じます。永きにわたり檜山小教育に温かいご支援をありがとうございました。*24日(水)は、学校備品の引っ越し作業をいたします。27日(土)が、校舎に入ることのできる最後の日となります。