9月20日(水)~22日(金)の3日間,5・6年生20人はサン・レイク宿泊研修を行いました。
全体のめあてに加え,1人1人が成長するための,個人のめあてをもって研修に取り組みました。
サン・レイクの先生のお話に,「研修全てが学びです」という言葉があり,気合を入れて取り組むことができました。
1日目は「なかまづくりゲーム」と「チャレンジ・ザ・ゲーム」を行いました。
2日目は「野外炊飯」と「キャンドルの集い」を行いました。
最終日の3日目は「オリエンテーリング」と「レザークラフト」を行いました。
どの活動でも,仲間と協力することの大切さ,自分のことは自分ですること,次の人のことも考えた思いやりの気持ちをもつこと,気持ちのよいあいさつをすること,相手に自分の思いを伝えることの重要さ等,本当に多くのことを学ぶことができました。
活動のおわりに教頭先生から「宿泊研修で学んだことをこれからどう活かしていくのか」というお話がありました。宿泊研修はゴールではなく,よりより生活,よりよい学級・学校への新たなるスタートと捉え,学んだことを活かしていきたいです。