梅雨明けと同時に、猛暑となりました。昨年も、この時期に高温のためプール開放を中止しましたが、今年もその勢いで気温・水温が上昇しています。今後、水温がさらに上昇すれば、時間の短縮(1時間)や中止も検討します。
2019年7月アーカイブ
本日、1学期の終業式を迎えました。式後、1学期間お世話になった安達先生とのお別れの式をしました。教室に帰ると、担任の先生から通知表が手渡されました。初めて手にする1年生は、興味津々で見ていました。2学期の始業式は、8月30日です。
全校対象の水泳教室をしました。体育や放課後の水泳練習により、子どもたちの多くが学年目標を達成することができました。あと少しで合格という子どもたちも、夏休み中のPTAプール開放に来て、泳ぎの練習をするそうです。本校は、明日が終業式です。
3年生は、社会科で市内見学に出かけました。副読本「わたしたちの出雲市」に載っている築地松、出雲市駅、市役所、中央病院、斐伊川、神戸川、立久恵峡、須佐神社、西浜芋畑、多伎の砂浜、長浜工業団地、そしてワイナリーと、たくさん見て回りました。
夏休みのPTAプール開放を前に、保護者対象の救急法講習会を行いました。松江日赤から講師の先生を招いて、人工呼吸の練習やAEDの使い方について学びました。高学年児童も一緒に参加し、海や川での事故が無いよう、真剣に話を聞きました。
4年生は、出雲科学館で「月や星の動き」の学習をしました。9月の単元ですが、夏休み中に天体観測をしたり、関連する本を読んだりできるように配慮されています。はやぶさ2号機のりゅうぐう再着陸の話題もあり、宇宙での研究にも興味関心が高まりました。
ブック大好き委員会は、全校集会で、夏休みの課題図書や読んで欲しい本の紹介をしました。学校司書さんと一緒に本を選び、低学年から高学年までのブックトークを行いました。夏休み期間中、少しでも多くの本に出合えるよう、委員会でも工夫をしています。
6年生は、修学旅行で訪れる広島平和記念公園で、外国の方に出雲市を紹介する活動に取り組みます。先日、出雲市観光課の方から説明をしていただきました。子どもたちは、普段の外国語活動より難しい言葉に戸惑いましたが、9月までに話せるよう頑張ります。
授業力向上のための学校訪問がありました。各学年の授業を見ていただきました。どの学級も落ち着いて学習に取り組んでいました。先日も、カウンセラーの先生から「学校が静かですね」と言われました。職員室には、鳥のさえずりだけが聞こえてきたからです。
2年生は、近くの大慶寺と檜山コミセンを訪れました。大慶寺では、太鼓の叩き方やお経を唱える意味を、コミセンでは、いろいろなイベントや催しをされていることを知りました。調べたことを基に、生活科の学習で「ひやまの地図」にまとめる予定です。