6年生の租税教室があり、出雲税務署と法人会の方から税金について話をしていただきました。税金には約50種類あること、わたしたちの安全や健康の生活、平等に教育を受けられるために使われていることをクイズを交えて教えていただきました。小学生1人に1年間で税金が約97万円使われ、高校までの12年間だと1人に1,236万円も使われていると聞き驚いていました。
税金の使い道では、「出雲市を住みやすくするために」人口減少対策や災害対策など6つの施策について、タブレットを使いながら税金を使って行うとよいものを自分なりに考える時間もありました。最後には、1億円分の見本が入ったカバンや札束を持たせてもらい、お金の重みを感じていました。