3.09 卒業式

 卒業式1.png一番の心配事だった天候(保護者の皆様の駐車場が校庭で雨天では晴着がだいなし)は、想定をはるかに越える晴天。朝は放射冷却で1度と冷え込んだが、時間とともに温度計は4月中旬まで背伸びした。校長式辞の時候の挨拶も急遽「春の気配を感じる季節」から「春を感じる季節」へと変更した。とにかく極上の卒業式日和である。
 暖かな日射しを受けた体育館に、9時53分ファンファーレが鳴り響いた。157名の卒業生の入場である。「開式の言葉」「国歌斉唱」と続き、「卒業証書授与」では一人一人が担任の呼名に力強く「はい」と応え、私の前に進み出た。私は心の中で卒業生の氏名を読み上げ、「おめでとう」と伝えながら証書を手渡した。緊張感がうかがえる者やアイコンタクトで返す者、笑顔でうなずく者など様子は様々であるが、「中学校を卒業するんだ」という達成感や安堵感、新たなスタート位置についた緊張感が感じられた。
 私の式辞は、卒業生のこれまでの頑張りと事あるごとに話してきた①「自分株を磨き 学校株を高める」、②「3つの汗(体にかく汗、頭にかく汗、心にかく汗)」、③「3C(Chance、Challenge、Change)」である。そして来賓を代表して生徒の身近な存在としてご支援をいただいた小玉友之PTA会長から祝辞をいただいた。卒業式3.png
 在校生代表『送ることば』を、本田実怜さんが卒業生の頑張りとすごさ、功績を紹介し、これからを「皆さんから学んだ一つ一つのことを胸に刻み、二中の校風と伝統を守り、「自分株」を磨き「学校株」を高め、卒業生の皆さんがいつまでも誇らしく思えるがっこうをつくってまいります。」と述べた。続いて、藤原慧君が「辛かったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、たくさんの出来事、その一つ一つが僕たちをここまで育ててくれました。」、「何をするにも僕の隣には仲間と言う存在がありました。・・・不安に押しつぶされそうになったとき、そっと手を差し伸べて助けてくれる仲間がいました。・・・仲間がいてくれたからこそ今の自分がある。・・・これから先、新しい場所で新しい仲間と出会うことで僕たちは成長できます。」と『別れのことば』を述べた。
 下の写真は卒業生と在校生が向かい合って「旅立ちの日に」の合唱風景である。卒業生は歌とともに中学生活の思い出が込みあげ涙する生徒も多くみられた。卒業式5.png

2019年3月

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