１０月１９日（月）、２０日（火）と６年生は修学旅行に行きました。例年であれば広島へ向かうのですが、今年度は島根県の魅力を探り、県民としての誇りをもつことをねらいとして、県内中心の日程に変更をして実施しました。
初日の午前中は、世界遺産となった石見銀山に行きました。ガイドの方に多くのことを教えていただきながら歩きました。昼食を食べた後、午後からは三瓶自然館サヒメル、小豆原埋没林の見学に行きました。自然について多くのことを学ぶ中で、特に４０００年前の大木が印象的でした。夜は、玉造温泉"松乃湯"で泊まり、豪華な食事にみんなお腹いっぱいになりました。
二日目の午前中は、国宝となった松江城の見学を行いました。見るだけではなく、バスガイドの方に説明をしてもらったことで、知識も充実しました。ただ一つ、天守閣に向かう急な階段にはみんなが苦戦していました。その後蒜山高原センターに向かい、ひるぜん焼そばを食べ、アトラクションを満喫したり買い物を楽しんだりして帰りました。
