一泊二日(5月14日、15日)のサン・レイクでの宿泊研修が終わりました。大きなケガや病気もなく全員無事に帰ってきました。この2つ日間で座禅、サバニ、オリエンテーリング、焼き杉、キャンドルの集いなどの様々な体験活動を行い、「安全」「集中」「交流」「全力」「協力」といったそれぞれの活動めあての達成をめざし、子どもたち一人一人が自分の役割を果たし、個々の持ち味を発揮しながら、仲間同士で力を合わせ、元気いっぱい活動する姿がありました。お腹もペコペコになり、活動後は食事を残さずしっかり食べる児童が多かったです。1日目は、集合の仕方や話を聞く態度や姿勢、履物をそろえるなどのルールやマナーについて指導する場面もありましたが、2日目には一人一人が意識を高かめ、集団としてまとまろうとする姿がありました。この研修での成長を感じることができました。短い時間での宿泊研修でしたが、とても充実したものになりました。この研修で身に付けた力をそれぞれが日常生活や学校生活で生かして欲しいと思います。