12日・13日の二日間で、盲導犬ユーザーさんを招き、総合の学習で「盲導犬プログラム」を行いました。「視覚障がい者の日常生活を知ることで、障がいへの正しい理解をすること」「盲導犬使用者の思いを知ることで、盲導犬への正しい理解をすること」「盲導犬ユーザーさんとの交流を通して、自分にもできることを見つけて行動すること」の3つをねらいとして行いました。
<学習内容>
1.疑似体験ゲーム(コイン当てゲーム)
盲導犬ユーザーさんと一緒にランニング
2.目の不自由な人の生活 「できること」「苦手なこと」を知って、自分にできることを考える。
3.歩行デモンストレーション 盲導犬との歩行を観察する。
4.盲導犬との生活
児童のふり返りには、『目の見えない人がこんなにも苦労しているのだと初めて知りました。』『困っている人がいたら自分から声をかけたいです。』『盲導犬が指示の声を聞いたら、すぐに動くことにびっくりしました。』などがありました。あいサポーターキッズとしてまた一つレベルアップしました!