12月9日(月)は、大社町内一斉あいさつ運動の日でした。この取組は、大社町全体のあいさつの機運や子どもたちの意識をさらに高め、ふるさとへの愛着と地域の一員としての自覚を育みたいと考え、大社町の保育園、幼稚園、小学校、中学校が一斉に行うあいさつ運動です。毎月第2月曜日(振替休日等の時は翌日の火曜日)に行うことにしています。教職員や保護者、地域の関係団体の皆さんが、子どもたちの登校路に立って挨拶をしています。子どもたちは、見守ってくださっている皆さんに気持ちのよい挨拶を返しています。児童玄関前では、生活集会委員会の子どもたちが、登校してきた子どもたちとハイタッチ挨拶をしながら、あいさつ運動をしています。
また、今週は、遙堪小学校出身の大社中学校の生徒の皆さんが、子どもたちの登校時に児童玄関前に立ってあいさつ運動をしてくれます。久しぶりに出会う先輩から「おはようございます」と声をかけられ、小学生の皆さんも嬉しそうに笑顔で挨拶を返していました。挨拶の輪が広がり、気持ちのよい朝を迎えることができました。参加してくれた中学生(卒業生)の皆さん、担当の中学校の先生方、ありがとうございました。