12月5日(火)、3年生が大社消防署見学に出かけました。社会科の学習で、『火事からくらしを守る』の単元です。
消防署に着くと救急車や消防車についての説明を消防士さんから聞きました。
救急車の中に設置されているバッグの中身や人を運ぶためのストレッチャーなどを見せてもらいました。また、タンク車とポンプ車の違いを教えてもらったり、タンク車とポンプ車を使ってどのように火事を消すのかの説明をしてもらったりしました。防火服に着替えられる様子も見せていただき、その速さに驚いていました。
そして、「大社消防署で働く人は何人ですか。」「出雲市で火事の件数は1年間でどれくらいですか。」「火事が起きた時の消防士さんの仕事の役割分担にはどのようなものがありますか。」などの質問をしていました。