12月5日(木)福祉環境委員会による『みんななかよし人権集会』を行いました。ねらいは、「互いに認め合い、支え合うことの大切さに気づき、思いやりの心をもって生活しようとする気持ちを育てる」です。主な活動は、「学年のよいところ発表」「学校をよくしていく劇 〇×クイズ」「仲間づくりゲーム」「今月の歌 世界が一つになるまで」「校長先生のお話」「福祉環境委員のあいさつ」でした。
学年のよいところ発表では、1年生「①だれともなかよくあそぶ ②目を見て話を聞く ③困っている人を助ける」2年生「①明るく元気 ②あいさつ ③時間を守る ④仲良く優しい ⑤本が好き」3年生「①ぶどう博士 ②あいさつ ③困った人を助ける ④協力し合う」4年生「①しっかり食べる ②みんなと仲良くする」5年生「とにかく元気 元気100%」6年生「100個あるけれど、そのうち3つ①あいさつ ②リーダーシップ ③くつそろえ」について、劇や替え歌を交えての発表がありました。
校長先生からは、「誰もが誰かの宝物です。自分を大切に、そして、周りの人も大切にしましょう。まず、みなさんが人を大切にするためにしなければならないことは、あいさつです。あいさつを大切にすることが、人を大切にすることにつながります。すてきなあいさつを続けましょう。世界一のなかよし学校になるために、うれしくなったり、温かな気持ちになったりする言葉があふれる遙堪小学校に、みんなでしていきましょう。」というお話がありました。
最後の副委員長の挨拶では、①相手の気持ちを考えて、思いやりの心をもって生活ができるようにすること、②言葉遣いを考え、周りの人を大切にして、遙堪小学校を世界一のなかよし学校にすることなどが話されました。
みんなが、温かな気持ちになるすばらしい集会となりました。