11月28日(木)、朝の活動でだんだんタイムを実施しました。今日のお題は「アドじゃん」でした。約束やめあてを確認した後、ジャンケンによって決まったテーマについてグループで熱心に話したり聞いたりしていました。また、フリートークでは、なぜ、それを選んだのかなどを質問し、理由を答えていました。友達のことを知る楽しい活動となりました。
自己肯定感を高め、コミュニケーション力を育むことができるよう、継続していきたいと思います。
11月28日(木)、朝の活動でだんだんタイムを実施しました。今日のお題は「アドじゃん」でした。約束やめあてを確認した後、ジャンケンによって決まったテーマについてグループで熱心に話したり聞いたりしていました。また、フリートークでは、なぜ、それを選んだのかなどを質問し、理由を答えていました。友達のことを知る楽しい活動となりました。
自己肯定感を高め、コミュニケーション力を育むことができるよう、継続していきたいと思います。
遙堪小学校では、火曜日の朝活動の時間を『わくわくスタディ』と位置付け、国語・算数の基礎的な内容に関する指導を実施しています。11月26日(火)の『わくわくスタディ』では、国語プリントを使っての漢字・読解練習や算数プリントを使っての計算問題や文章問題などをしていました。
この取り組みは、学力向上の一環として行っていますが、この他にも、音読、詩の暗唱、書き取り・計算会、週末課題として『読売ワークシート通信(新聞記事を読んで、要約したり、内容を読み取ったりしています。)』、本バッグを活用しての読書活動、3年生以上は国語辞典の活用などに取り組んでいます。
11月27日(水)の6時間目に4年生、5年生、6年生が第6回目のクラブ活動を行いました。活動内容は、華道・茶道クラブがお茶、読書・百人一首クラブがいろはかるた、パソコンクラブがプレゼンテーション作り、昔の遊びクラブがかるたとジェンカ、ニュースポーツがペタンク、一輪車・竹馬クラブが「ようかんショー」の練習、イラストクラブが四コマ漫画、ボードゲームクラブがウノ、将棋でした。異学年の友達と仲良く楽しく協力しながら、競い合ったり、技術を高めたり、作品作りに取り組んだりしていました。
11月27日(水)の2時間目にひまわり学級で算数の研究授業「かたちあそび」の学習を行いました。今日は、身の回りにあるものの形に着目し、その特徴を捉える学習でした。形が似ている物を集め、なぜそのなかまに分けたのか理由を自分のことばで表現したり、なかまごとにネーミングしたりしました。球は「にくきゅう」立方体に近い四角柱は「いえ」直方体に近くて長い四角柱は「ぞう」円柱は「くるま」と名づけました。
形をよく見て、自分なりの考えをもち、楽しくなかまわけをすることができました。
11月26日(火)に、5・6年生がメディア学習を行いました。『ネット社会と10年後の私』という演題で、講師の今岡さんからお話を聞きました。
タブレットやスマートフォンなどが使えるようになり、便利で良い社会になってきた反面、偽の情報が流されていたり、ゲーム・動画依存になったり、自分のことを誰かに知られていたりとネットに潜む危険が身近にたくさんあることを教えていただきました。また、AIが本当に勉強に役立つのか、10年後はどんな時代になるのかなどについて友だちと考えることができました。そして、メディアと付き合うのは1時間以内にしてスマホばかりに時間を奪われないようにすることが大切であり、今をどう生きるのか、これからの10年間で何に時間を使うのかで10年後の自分の在り様が変わっていくことに気づかせてもらいました。さらには、ご自身の経験から、将来、この仕事をしてよかった、人の役に立てたと思える仕事をしてほしいというお話もしていただきました。
子どもたちは、「ぼくはネット依存が気になっているので、これからは、今日の話を思い出して、今しかない時間を大切にしていきたいと思います。」「ネットに潜む危険がいろいろあることがわかりました。ネットに近づきすぎると危険なので、コンピュータとの付き合い方をこれから考え、改めていこうと思います。」などの感想をもちました。
11月22日(金)に、3年生が栄養教諭さんに『食に関する指導』で「バランスよく食べよう」の学習をしてもらいました。食事は生きていくうえで欠かせないものであることや健康のためにはバランスよく食べることが大切であることを学びました。
食材には、「体をつくるもの」「体の調子を整えるもの」「エネルギーのもとになるもの」の3つのグループがあることを知りました。そして、自分はどのグループの食べ物が苦手なのかに気づき、苦手な食べ物にも大切な働きがあるので、健康な体を作るために好き嫌いなく何でも食べようとする気持ちを高めることができました。
11月22日(金)に、2年生が校外学習で、坂根屋とワイナリーに出かけました。
坂根屋では、お店や工場の見学をしました。工場内へは、ヘアキャップやマスクを着けて入りました。機械で作るところや職人さんが手作りされるところなどを実際に見ることができました。「出雲菓子」に込められた思いを感じることができました。
ワイナリーでは、工場と売り場の見学をしました。子どもたちは、お客さんの人数やワインの製造量の多さに驚いていました。ぶどうジュースの試飲もさせてもらいました。
11月21日(木)の2時間目に、4年生がゼロカーボンチャレンジ学習を行いました。10月には1週間、地球温暖化の原因となるCO2の排出量を減らすために、チャレンジブックを使い、自分たちにできることは何かを考えながらエコライフに挑戦しました。
今日の学習では、その取組を振り返りました。取り組んでみて、難しかったことや毎日できたことなどを考えたり、自分一人で取り組むのではなく、家庭や学校で取り組んでいきたいことをグループで考えたりしました。これからの生活で実践していきたいものです。
11月21日(木)に、就学時健康診断を行いました。来年度、遙堪小学校へ入学してくる新入生さんは、現在のところ19名です。内科・歯科検診、聴力・視力検査、適性検査、保護者説明会、物品注文、通学班の確認等を行いました。みんな、落ち着いて検診や検査を受けることができました。
今月の歌は、「世界がひとつになるまで」です。朝の会の始めに、校内放送で流れる音楽に合わせ、全校で一緒に歌を歌っています。教室や校舎内にすてきな歌声が響き渡っています。
11月20日(水)6時間目に委員会活動を行いました。
体育委員会は、3学期の行う「なわとび大会」の計画を立てました。情報委員会は、時間を守るための取組として「チックタックキャンペーン」を考えました。生活・集会委員会は、全校のみんなが廊下を正しく歩くための「ろう下を歩こうキャンペーン」の計画を立てました。福祉・環境委員会は、12月5日(木)に開催する「人権集会」の準備として、人権に関する劇による「○×ゲーム」や全校が仲良しになるためのゲームの計画を立て、体育館で練習をしました。図書委員会は、3学期に実施する「読書郵便」の計画を立てました。健康委員会は、10月30日(水)に開催した「学校保健委員会」の振り返りをしました。
常時活動や行事活動についての振り返りや計画・準備を行うことができました。
大社町遙堪地区更生保護女性会の方が来校され、図書カードとDVDビデオ「ゴミを宝にカエル術 くるくるみんなでリサイクル」を寄贈してくださいました。子どもたちが、本に親しみ、心を豊かにしていくために活用させていただきます。また、DVDは環境学習の際、子どもたちに視聴させたいと思います。ありがとうございました。
11月19日(火)に、6年生が科学館学習に出かけました。単元は「電気と私たちのくらし」です。いろいろな実験を通して、電気が音・運動・熱・光などに変えられることやモーターを回すと発電が起きること、電気はつくりだしたり蓄えたりできることなどを学習しました。また、プログラミングを体験することで、身の回りには、電気の働きを目的に合わせて制御し、電気を効率的に利用している仕組みがあることを学習しました。子どもたちは、友だちと協力して熱心に実験に取り組んでいました。
11月16日(土)の午後に遙堪小学校体育館で6年生が親子活動『モルック』を行いました。『モルック』とは、フィンランドの伝統的なゲームを元に開発された子どもも大人も楽しめるスポーツです。モルックという20㎝の木の棒を投げてスキットルというピンを倒し、ピンに書いてある数字を足して30点に近い点になるように得点した方が勝ちというルールで行いました。子どもも大人も夢中で競技に没頭しました。楽しいひと時を過ごすとともに、学級の親睦を深めることができました。
11月16日(土)、「令和6年度ようかんっ子フェスタ(学習発表会)」を行いました。今年度も全ての保護者さんがどの学年の発表も鑑賞できる形式で行いました。
プログラムは次のとおりです。①4・5年生 連合音楽会発表「変わらないもの」「Bling‐Bang‐Bang‐Born」 ②吹奏楽部 「MARCHING DREAM」「ダンスホール」 ③1年生 「うさぎ学校大ピンチ」 ④2年生 「かけ算ランドのぼうけん」 ⑤3年生 「はたらくぶどう~デラウェアの成長物語」 ⑥4年生 「1/2成人式~10歳のありがとう~」 ⑦5年生 「注文の多すぎる料理店」 ⑧6年生 「未来の遙堪は・・・」
どの学年もこれまでの練習の成果をしっかり出し切ることができました。保護者の皆様、地域学校運営理事の皆様からは、「とても良い発表でした。」「楽しくておもしろくて笑顔になりました。」「学習してきた内容がよくわかる工夫されたものばかりでした。」「どの学年もチームワークがよく、みんなで一生懸命練習してきたことが分かりました。」「子どもたちの伝えたいことがとてもよく分かる発表でした。」「どのお子さんも年々成長されていく姿に感動しました。」など、うれしい感想をいただきました。
発表を終えた子どもたちは、やり遂げた達成感と満足感にあふれた笑顔を見せていました。
たくさんの皆様にご来校いただき、本当にありがとうございました。
明日は、いよいよ『ようかんっ子フェスタ(学習発表会)』です。それに先駆け、今日は、『ようかんっ子フェスタ校内発表会』を行いました。各学年の発表やブラスバンド部、4・5年生の演奏などをお互いに鑑賞し合いました。明日の発表が楽しみです。保護者の皆様のご来校をお待ちしています。
11月13日(水)に、第2回目の地域学校運営理事会を開催しました。
まず、5時間目に各学級の授業視察をしていただきました。
次に、校長室で理事会を行いました。理事会では、この頃の学校や子どもたちの様子、経営の重点に基づいた取組、学力調査、学校評価についての報告や意見交換を行いました。
理事さんからは、「挨拶について」「地域安全について」などの意見が出されました。今後も、ようかんっ子の健やかな成長のために、ご意見をいただき、よりよい教育活動を推進していきたいと思います。
明日11月15日(金)に、『ようかんっ子フェスタ校内発表会』を開催します。今日は、各学年が入場から発表、退場までの通しのリハーサルを行い、校長先生、教頭先生に見てもらいました。どの学年も、本番さながらのすばらしい発表となっていたので、良いところをたくさんほめてもらいました。
子どもたちのやる気も十分高まってきています。明日の校内発表会が楽しみです。
16日(土)は、保護者さんへ発表します。
毎月第2月曜日は、町内一斉あいさつ運動で青少年育成協議会の皆さんやPTAの保護者さんが、校門や通学路で挨拶運動をしてくださっています。今日も、子どもたちとハイタッチをしながら気持ちの良い挨拶を交わしてくださいました。また、生活集会委員会による「あいさつ運動」も行われ、登校してきた子どもたちと「ハイタッチあいさつ」をしていました。校庭いっぱいに元気な挨拶が響き渡っていました。
11月16日(土)に、『ようかんっ子フェスタ(学習発表会)』を開催します。先週1週間はセリフを覚えたり、歌の練習をしたり、舞台でどのように動くのかを何度も繰り返し練習したりしました。どの学年もこれまで学習してきたことを工夫を凝らした発表で観客の皆さんに伝えようと熱心に練習に励んでいます。
15日(金)には、子どもたち同士が発表を見合う校内発表会を行います。
11月7日(木)、大社文化プレイスうらら館で「令和6年度出雲市西部ブロック小中学校連合音楽会」が開催されました。遙堪小学校は、午後の部に参加しました。大社中学校区の各小中学校の代表が集まり、練習してきた成果を披露し、合唱や合奏を聴き合いました。
遙堪小学校は4・5年生が参加し、合唱曲『変わらないもの』・合奏曲『Bling-Bang-Bang-Born』を披露しました。子どもたちは、大きな舞台とあって緊張していましたが、心を一つにした響き合う歌声とリズムにのった演奏を披露することができました。また、11月16日(土)の「ようかんっ子フェスタ」でも披露することになっています。
また、他校の演奏を聴く態度もよく、今まで練習してきた成果を本番で披露できたことに、子どもたち同士がお互い、大きな拍手を送り、称え合うことができました。大社小学校吹奏楽部や大社中学校合唱部、吹奏楽部の演奏も聴くことができ、子どもたちはその音楽の美しさや迫力に引き込まれていました。とても良い音楽会となりました。
今年度は保護者の皆様にも聴きに来ていただきました。ありがとうございました。
11月6日(水)3時間目、明日7日(木)に大社文化プレイスうらら館で開催される「令和6年度出雲市西部ブロック小中学校連合音楽会」を前に校内発表を行いました。
遙堪小学校は、4・5年生が参加します。発表する曲は、合唱『変わらないもの』・合奏『Bling-Bang-Bang-Born』です。発表会では、4・5年生のすてきなハーモニーと気持ちのそろった演奏、真剣な態度に1・2・3・6年の皆さん、先生方から大きな拍手をもらいました。
明日の音楽会では、遙堪小学校の代表として自信を持って、心のこもった響き合う歌声とリズムに乗った楽しい演奏を披露してくれることと思います。
明日の連合音楽会が今から楽しみです。
11月2日(土)・3日(日)の2日間、大社文化プレイスうらら館ごえんホールで「はあとピアいずも(出雲市福祉芸術文化祭)作品展」が開催され、市内各校の特別支援学級の皆さんが日頃の学習活動で作った作品を展示しました。一生懸命取り組んだことが伝わるすてきな作品ばかりで、作品への思いと作品のもつぬくもりを感じることができました。
11月1日(金)に1年生が校外学習で島根県立宍道湖自然館ゴビウス・宍道湖グリーンパークへ教育バスに乗って出かけました。現地では、水槽にいる様々な生き物を見たり、ザリガニを手で捕まえたり、展示物で遊んだり、望遠鏡で鳥を見つけたりしました。帰りは一畑電車に乗って帰りました。楽しい校外学習でした。
10月31日(木)に6年生が地層見学のため、小伊津海岸へ出かけました。現地では,地層の事前学習でお世話になった藤村八郎先生に案内をしてもらいました。
先日の事前学習で教えてもらったことを、実際の地層や地層を作っている砂岩・泥岩、地中のマグマが冷えてできた粗粒玄武岩、光を当てるときらきら輝く輝石などを間近で見て、触れて、学習を深めることができました。天候や風の向きにも恵まれ、「鬼の洗濯岩」の上でじっくり観察できたことは、とてもよかったです。
1400万年前の日本列島が誕生した時代の地層で、大地の大きなはたらきによって海の底にあったものが地表に現れているのだそうです。遠い昔、海の底だった岩の上に、みんなで立っているという何とも言えないロマンを感じました。