5月30日(火)から31日(水)にかけて、5年生が『県立少年自然の家 宿泊研修』に出かけています。宿泊研修の目標は、自立~自分で考えて行動しよう 規律~時間や生活のきまりを守ろう 協力~だれとでも力を合わせて行動しよう 友愛~友だちをいたわり、仲よくしよう 奉仕~自分から進んで奉仕しよう です。
1日目は、「入所のつどい・オリエンテーション」の後に、「やぐらづくり」、昼食後には、「火起こし」「冒険の森」を行いました。夕食後には、「キャンドルのつどい」を行って1日の活動を全て終えることとなります。
子どもたちは、元気に班の仲間と協力し合い、助け合いながらそれぞれの研修活動に熱心に取り組んでいます。そして、仲間との絆を深めるとともに、「あいさつをする」「静かに話を聞く」「時間を守る」「進んで手伝いや片づけをする」など、行動面でもしっかりとした態度で生活をしています。明日の研修活動も楽しみです。