6月20日(月)に6年生が社会科見学で古代出雲歴史博物館に出かけました。初めに、スタッフの方に指導していただきながら、銅鐸づくりに挑戦しました。銅鐸は、お湯に溶けたプラスチックを型に流し込む方法で作ります。型作りでは、銅鐸の片面に自分で考えた絵や文字を形づくって入れたので、一人一人のオリジナルの銅鐸ができあがりました。わくわくしながら楽しく作ることができました。それから、館内を見学して回りました。本物の銅剣・銅矛・銅鐸、銅鏡や装飾付大刀などに興味津々で見入っていました。また、出雲大社境内遺跡出土の宇豆柱の大きさや平安時代の出雲大社(1/10)模型にもびっくりしていました。