6月23日(水)。2校時、全校でDVD視聴と模擬体験を主活動として防犯教室を行いました。今年度は出雲署、スクールガードリーダー、まちの安全指導員、子ども安全センター、遙堪地区の見守り隊、青パト隊の方々を招いての学習でした。「一人一人に一つしかない自分の命を自分で守るため」に「自分でできること」についてしっかりと学びました。
続いて3校時は1・2年生だけが、さらに知らない人から声をかけられたときの対処法について、体験的に学びました。学習後には「サングラスをかけているから悪い人だと思ったけれど、本当はそうじゃなくて、人を見かけで判断してはいけないと思いました。ごめんなさい。」と自分の言葉でしっかり感想を述べる姿が見られました。