9月30日(水)。アクアスを後にした修学旅行団は予定通り石見銀山を訪れました。最初に説明を受けた後、かつて銀の採掘のために人の手によって掘られた間歩の中を散策しました。初めて入る子も多く、古の先人への思いを深めていました。
9月30日(水)。アクアスを後にした修学旅行団は予定通り石見銀山を訪れました。最初に説明を受けた後、かつて銀の採掘のために人の手によって掘られた間歩の中を散策しました。初めて入る子も多く、古の先人への思いを深めていました。
9月30日(水)。6年生は予定通りアクアスでの見学を終え、昼食を食べています。アクアスでシロイルカの水槽のバックヤード見学をした後、お楽しみのシロイルカのショーでした。シロイルカの「幸せのバブルリング」にこれからの旅が充実したものになるよう祈りをこめながら見入っていました。
9月30日(水)。今日からいよいよ修学旅行です。早朝からどんどん6年生が集まってきて、24名全員そろって出発式を行いました。出発式では、児童代表者が旅の一番の楽しみについて話したり、運転手や旅行業者の方々、保護者の皆さんに挨拶をしたりしました。その後予定通り7時に学校を出発し、最初の目的地である島根海洋館アクアスへと向かっていきました。
9月29日(火)。1・2年生が近隣の牧場に写生をしに出かけました。今回初めて牛舎に入る子も多くいたので、近くで見る大きな牛におっかなびっくり観察しながら、どんな場面の牛を描こうかと十分吟味して、画面いっぱいに描きました。今回は下描きのみでしたので、出来上がりが楽しみです。
6年生は明日から修学旅行へ出かけます。今日は結団式を教室で行いました。実り多い修学旅行にするためにグループごとにめあてを発表し合いました。コロナ禍により、山陰地方のみでの行程となりますが、ふるさとのよさを再発見するよい機会としてしっかりと見て、体験する修学旅行にすることを期待してます。
9月25日(金)。あいにくの天候でしたが、雨にも負けず、風にも負けず1校時は5年生が地域のライスセンターへ見学に出かけました。刈り取られた稲束が様々な機械を通すことで玄米になるまでを解説していただきながら学びました。
また1~4年生は三瓶山へ遠足に出かけました。4年生が班長としてみんなをバスまでリードするきりりと引き締まった表情が印象的でした。サヒメルの中では、自然に関するクイズに挑戦しました。映像を駆使した体験的なクイズだったので、大変盛り上がりました。
埋没林公園では、縄文の森について説明を受けながら観察をして、太古の森の姿を想像しながら「へぇー」と感嘆の声を発する子がたくさんいました。
9月24日(木)。今朝、大社中学校から3名の先輩があいさつ運動に来校してくださいました。おかげで、いつも以上に元気よく、爽やかに一日のスタートを切れました。
昼休みには地域の方に来ていただき、花を生けていただきました。今回も習っている4名の子どもたちが生けた作品を職員室や校長室、職員玄関に飾りました。
5・6校時は5年生の家庭科、ミシンの学習で保護者の方に来ていただき、担任と共に指導していただきました。おかげさまで計画通り、江津研修に持っていくナップサックが出来上がり、5年生の笑顔がはじけていました。
6校時に3年生の希望者が放課後学習を行いました。回を重ねるたびに自分の課題に真剣に向かう姿が見られています。ずいぶん成長しました。
本日は避難訓練も行い、実り多き一日でした。
9月23日(水)。今週末に1~4年生の遠足を控え、昼休みに班の顔合わせ会を開きました。遠足では4年生がリーダーとなり、70名あまりの児童が10の班に分かれて活動する時間帯が設けてあります。今年は三瓶自然観サヒメルを中心に訪れ、今日は班のめあてや遊びの計画や注意事項の確認をしました。やる気満々、張り切って仕切る4年生の姿がとても頼もしく感じました。当日が楽しみです。
9月18日(金)。今日から、わが校伝統となっている金曜日朝の読み聞かせがスタートしました。コロナ禍によりなかなかスタートができず、始まりを待ちわびる声が聞こえていました。待ちに待ったスタートに、お子どもたちはみんな静かにどっぷりと物語の世界に浸りました。本日も6名の読み聞かせボランティアの皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。
9月16日(水)。体育会が終わって初めてのロングの昼休みということもあり、校庭一杯に広がって、たくさんの子どもたちが遊びました。3年生、5年生は係が中心となり学級遊びを企画し、鬼ごっこを楽しんでいました。また久しぶりに鉄棒や一輪車を楽しむ姿も見られ、明るい声が響いていました。
9月13日(日)。時折少雨が降りましたが、みんなのパワーを集中させ、無事に今年度の体育会を終えることができました。子どもたちは自分の競技に集中するとともに、応援の際はプラカードと事前に録音をしておいた声援を流して大会を盛り上げました。
今年は半日開催ではありましたが、最後のリレーを終え、悔し涙を流した子もあり、それぞれの心に残る体育会となったようです。
5校時には全校でふりかえりをして、6年生は一人一人から下級生へ、また5年生が下級生を代表して6年生へメッセージを送りました。お互いの頑張りを認め合って、次の活動にしっかりとつながるようなふりかえりの時間となりました。
9月10日(木)。2~3校時幼稚園と合同の全体練習を行いました。今年は開会式を短縮したり、応援の隊形を工夫したりと例年とは一味違う体育会となりそうです。開会式の練習の後には、1~3年リレーと4~6年リレーの練習を初めて行いました。どちらも白熱したレースとなりました。土曜日の本番が楽しみです。天候は不安ですが、みんなはやる気満々です。
9月9日(水)。4年生が1学期の学習を生かして、地域への恩返しができないかと遙堪コミュニティセンターへ相談をし、地域の高齢者の皆様へメッセージカードを作成するボランティア活動があることを紹介していただきました。今日は、そのメッセージカード作りを行いました。今日制作したメッセージカードは21日の敬老の日に地域の高齢者の皆さんに届けられるようです。児童は「少しは地域に貢献できたんじゃないかな」「99歳の方もいらっしゃることに驚いたし、カードを見てもっと元気になってほしい」と感想を述べていました。
9月8日(火)。「学校西側の水田にコウノトリと思われる鳥が飛来しています」と地域から学校に連絡があり、職員で観察したり、撮影したりしました。昨年度12月に、環境学習の一環としてコウノトリの学習をしたので、早速9日朝には全校児童に紹介しました。みんな興味津々で写真に見入っていました。またコウノトリは環境がきれいなところに飛来することから、ふるさと遙堪に誇りを持ったようです。
9月4日(金)。時折爽やかな風が心地よく吹く中、今年度初めて校庭での練習を行いました。なるべく密にならないように手洗い場や水飲み場を色別に指定したり、お互いの距離を十分に取ったりしながらの練習でした。本番まで1週間ますます盛り上がってきました。
9月2日(水)。今日も暑い一日でしたが、今月12日に控えている体育会に向けて、色別集会がスタートしました。例年とは違う新しい生活様式のもと行う色別集会で、声の大きさや距離感など戸惑いながら、試しながらよりよい形を探しています。5・6年生が下学年に教える姿がたくさん見られ、よいスタートが切れました。
9月1日(火)。9月に入ったと言ってもまだまだ夏日が続きそうですが、太陽に負けないくらい元気な1年生が生活科で秋の虫探しをしました。家から網や虫かごをもってきて張り切って、虫取りをしました。バッタ類やカマキリ、トンボやチョウなど様々な昆虫類を捕まえることができました。中には捕まえることができない友だちに自分が捕まえた虫をあげる姿が見られました。今回捕まえた虫はみんなで話し合って、逃がしてやることにしたようです。