5月29日(金)。5時間目のそれぞれの学習の様子です。テストをしたり、理科の実験をしたり、生活科で観察をしたりとそれぞれの学級でしっかりと学んでいます。
今日を含めて1週間、全校児童が元気に登校し、元気に帰路に就くことができました。当たり前のようなことですが、ありがたいと職員ともども感じているところです。
5月29日(金)。5時間目のそれぞれの学習の様子です。テストをしたり、理科の実験をしたり、生活科で観察をしたりとそれぞれの学級でしっかりと学んでいます。
今日を含めて1週間、全校児童が元気に登校し、元気に帰路に就くことができました。当たり前のようなことですが、ありがたいと職員ともども感じているところです。
5月28日(木)。朝活動は今年度2回目のだんだんタイムでした。2年生以上には進め方は、もうすっかり定着しているので、すばやくグループ(今年度は机を離しています)を作ったり、会話を楽しんだりと有意義な時間を過ごしました。
6年生は出雲税務署より来校していただき、納税教室を開きました。出雲市のまちづくりについて税金をとおして考えました。
1年生は生活科「せんせいとなかよし」の一環として先生方にインタビューをして回りました。職員室や校長室を訪ねたグループは、緊張感いっぱいの表情で「失礼します!」と部屋に入ってきましたが、インタビューをしていくうちに、いつもの元気いっぱいの笑顔で「失礼しました」と教室へ帰っていきました。
5月27日(水)。朝活動で久しぶりに全校朝礼を開きました。今回は新型コロナウイルス感染症予防に係る「新しい生活」について校長から具体的に話をしました。
3校時には延期していた「1年生を迎える会」を開きました。身体的な接触を伴わないゲーム等6年生が工夫した内容で行いましたが、笑顔いっぱいで心のふれあいができた様子が見られました。感想発表では「1年生と仲良くなれた」「楽しかった」などのうれしい気持ち一杯の言葉があふれていました。
いずれの集会も体育館をいっぱいに使って、換気を十分に行ったうえでおこないました。今後も心のふれあいを大切にした活動を工夫していきます。
5月26日(火)。5年生が総合的な学習の一環として、今年も鑓ケ崎営農組合やJAしまねの方々にご指導いただき、田植えを体験しました。いつもなら、機械植も体験させていただいているのですが、今年度は田植えの時期としてはギリギリであることから、今回の手植え体験のみの学習となりました。
体験を終えた児童からは「水温が底と上の部分では全然違っていた」「農家の方の大変さが少しわかった」などの感想が聞かれました。今後はバケツ稲作りにもチャレンジする予定です。
5月25日(月)。欠席者が数名いますが、総じてみんな元気に登校しました。
各学級とも授業が本格的に行われています。1年生は算数「5はいくつといくつ」の勉強を大型モニターやカードを使って行いました。みんな元気よく自分の考えを言えました。
3年生は初めてのリコーダーの学習でしたが、感染予防の観点から校庭で行いました。きれいな音を校庭に響かせていました。
5月22日(金)。朝方北山を覆っていた濃霧を吹き飛ばすように「おはようございます!」の元気な声で今週最後の日が幕を明けました。今年度から「小さな親切運動」もかねて挨拶運動にさらに力を入れています。
各教室では、まずは検温など家庭での健康観察の様子をチェックして、朝活動がスタートします。今日は読書の日です。どっぷりと本の世界に浸り、落ち着いたスタートが切れました。
5月21日(木)。今日は今年度最初の「だんだんタイム」(短時間グループアプローチ)です。感染予防のため机の距離はとってグループを作りました。
1年生ははじめてのだんだんタイムなので、教育委員会から指導主事の先生にも来ていただいてご指導いただきました。今日のめあては「うなずきながらきく」でした。一生懸命友だちの顔を見てうなずこうとする姿がすてきでした。
5月20日(水)。あいにくの空模様ですが、そんな天気にも負けず元気いっぱいのようかんっ子。今日もしっかり学び、しっかり遊びました。
1年生は生活科で朝顔の種を観察した後、種まきをしました。大きくきれいな花が咲くように願いを込めて水やりをしました。
業間休みには、相変わらず鉄棒は人気で、前方支持回転や後方支持回転など難しい技にもどんどんチャレンジ、習得しています。低学年に優しく教える姿も見られます。
5月19日(火)。出雲科学館での学習も昨日から再開されていて、3年生が様々な実験を通して学習してきました。
参加をした子どもたちに感想を聞くと「すごく楽しかった」と口をそろえて話してくれました。特に実験道具を作ったり、実際に実験をしたりして、今までわからなかったことが実体験として分かったことを喜んでいたようです。
徐々にこれまでの学校生活が返ってきました。
5月18日(月)。出雲市では今日から学校が再開されました。子どもたちは朝いつもより少し早い時刻に登校し、「おはようございます!」と元気よくあいさつを交わしました。
教室ではそれぞれ久しぶりに授業を行いました。全校では2つのことを共通して行いました。1つは児童の心身の健康状態を把握するために健康アンケートをとりました。2つめは社会問題となっているコロナウイルス感染症に伴う差別が起こらないように学習をしました。この学習では日本赤十字社などから送っていただいた資料や動画等を使って行いました。心の面でも感染症に負けないようにしっかりと学習しました。
5月12日(火)。新型コロナウイルス感染症対策として市内一斉に休業となり、4月17日を最後には久しぶりの登校日です。朝から「おはようございます!」と元気いっぱいの声が響き渡りました。
教室では、校長から感染症対策のためにみんなで協力すること、今日の登校日の過ごし方、18日(月)からの本格的な再開に向けての過ごし方の3点についての話を静かに聞きました。その後は、久しぶりに会った友達と休業期間中の情報交換をしたり、宿題を確認し合ったりしました。
子どもたちも職員も再開に向けての思いを高めるとともに、「ほっ」としたひとときとなりました。