11月27日(水)。5年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる米作りでお世話になった方々をお招きし、今年度の収穫を祝う「お米パーティー」を開催しました。先日、家庭科でご飯とみそ汁作りで学習したことを生かして、おにぎりとみそ汁を自炊し準備をし、パーティーの中では自分たちが学習したことを模造紙にまとめて、班ごとに発表しました。今後も稲わらを活用するなど、学習を深めていきたいと考えています。
11月27日(水)。5年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる米作りでお世話になった方々をお招きし、今年度の収穫を祝う「お米パーティー」を開催しました。先日、家庭科でご飯とみそ汁作りで学習したことを生かして、おにぎりとみそ汁を自炊し準備をし、パーティーの中では自分たちが学習したことを模造紙にまとめて、班ごとに発表しました。今後も稲わらを活用するなど、学習を深めていきたいと考えています。
11月26日(火)。2年生が生活科の学習の一環として大社図書館へ見学に行きました。行き帰りは電車を使いました。行きの電車では、久しぶりに乗ったという子も多くあり、やや緊張気味でした。図書館でも自分で借りるのは初めてという子が多く、初めての体験にワクワクドキドキの2年生。5冊も借りて帰り、「すごいてしょ!」と得意げな表情がすてきでした。
11月25日(月)。6年生は何だか誇らしげに弁当箱を手に登校してきました。今日は6年生のみ「お弁当の日」です。大社中学校では「お弁当の日」があり、各自が自炊をして自分の昼食を準備しています。4カ月後に進学を控えているので、毎年6年生は家庭科の時間に計画を立てて、今回のようにお弁当を作ってきています。今回もそれぞれのこだわりが詰まったお弁当が並びました。自分で作ったお弁当を満足げにほおばる6年生の姿が印象的でした。ふりかえりでは、自分のお弁当への評価や家族への感謝などをつづっていました。
11月22日(金)。朝の厳しい冷え込みの中、本校東の遠景には伯耆大山が見えました。またすぐそばには、すっかりと色づいた北山が控えています。そんなすてきな環境で、ただいま本校では鉄棒が流行っています。先生方の励ましや指導を受け、逆上がりや前方支持回転、後方支持回転など自分のめあてに取り組んでいます。「できた」の歓声とそれを励みに努力を続ける素敵な姿が見られています。
11月22日(金)。朝活動では各学級に読み聞かせに来ていただきました。また先日から各学級にストーリーテリングにも来ていただいています。今日は4年生に2人の方に来ていただき、「三枚のお札」など3話を語っていただきました。ローソクのやさしい炎の中、物語の世界にどっぷりと浸る時間となりました。
11月21日(木)。いつものだんだんタイムでしたが、今回は5・6年生が混じってグループを作って取り組みました。いつもとは少しだけ違う雰囲気でしたが、それを楽しんで活動ができたようです。少人数の学校でメンバーが固定しがちなので、このような取組を全校で進めていき、より仲良く学び合える遙堪小をめざしてがんばります。
11月20日(水)。出雲市教育研究会食育部会の研究授業が開かれました。今回は4年生が出雲市の食材が使われている理由を考えたり、地元のシイタケ農家さんの話を聞いたりすることを通して、食べ物を大切にするためのめあてをたてました。シイタケを一つ一つ手洗いをして調理していただいている様子をビデオで目にしたことで、好き嫌いで残していけいないと決意を新たにした子もいました。
11月20日(水)。1年生が校区にある乙見神社に「秋みついけ」に出かけました。神社にはドングリの実やかさ、葉っぱやカタツムリのからなど、たくさんの宝物があり、一人一人が見つけた宝物を大事に学校へ持ち帰りました。今後はこれらを作品作りやおもちゃ作りなどに活用し、秋をしっかりと楽しむ予定です。
11月20日(水)。本校の特別支援学級「こすもす学級」の児童が育てたサツマイモの収穫祭としてスイートポテト作りをしました。皮むきをしたり、材料を計ったりと役割分担をして作業を進めました。出来上がったスイートポテトは、みんなで食べるとともに、早速職員室にもっていって、先生方から「おいしい」「やさしい味だね」とたくさんほめていただきました。
11月19日(火)。地元の銀行主催で実施されている「小さな親切」運動の一環として紙芝居キャラバンが開催されました。「ドラえもん」の「野比のび太」役で有名な声優の大原めぐみさんが読み手として来校していただき、1~4年生が参加をしました。「やさしいこころ」・「あひるのおうさま」・「やまたのおろち」の3作の紙芝居を読んでいただいた後、質問コーナーも設けられました。声優業のやりがいや大変なことなどを生の声で聴くことができ、みんな大満足の1時間でした。サイン色紙もプレゼントしていただき、空き時間には参加できなかった5・6年生も握手をしてもらい、とてもうれしそうでした。大原さんありがとうございました。
11月16日(土)。大勢のお客様に来ていただき、138名全員が参加をし学習発表会である「ようかんっ子フェスタ」を行いました。「緊張する」と口々に言っていた子どもたちでしたが、舞台に上がると一人一人大きな声と大きな身体表現で学習の成果を発表することができました。各学年の発表内容は以下のとおりでした。
ブラスバンド部「ROG」
1年生「大きなかぶ~でっきこないをやらなくちゃ~
2年生オペレッタ「3びきのやぎのがらがらどん」
3年生「4つの色~Color~」
4・5年生YKN48~48人のシンフォニー~」
6年生ONE TEAM~6th graders~
全校合唱「遙かな...感動の旅立ち」
発表を終えた子の顔いっぱいに広がった笑顔が印象的でした。その後開いた地域学校運営理事会でも大好評でした。「これからにどう生かすか」遙堪小みんなで頑張っていきます。
11月13日(水)。朝活動の時間を利用して、16日(土)の学習発表会「ようかんっ子フェスタ」で披露する予定の全校合唱の練習をしました。合唱曲は「遙かな...旅立ち」という本校の愛唱歌です。本校では毎年のように卒業式に合わせて6年生がオリジナルの詩を書き、それに合わせ地域の方が曲を作って演奏していただいていますが、この曲はその中の1曲で、長く親しまれています。1年生もしっかりと歌詞を覚えて、上級生のきれいな歌声をまねようと頑張っています。本番が楽しみです。
11月8日(金)。うらら館で開かれた出雲市西部ブロック連合音楽会に本校からは4・5年生が参加をして2曲披露しました。合唱曲は「音のシンフォニー~2019遙堪小バージョン~」、合奏曲は「男の勲章」です。いずれも動きを取り入れたり、いろいろなものを使って音を奏でたりと、音を出すことをたっぷりと楽しんで演奏しました。演奏した子どもたちの表情は達成感でいっぱいでした。
今月16日(土)の学習発表会では、演出をさらに加えた上で披露する予定です。ぜひ、ご来校ください。
11月1日(金)。今年度から大社中学校校区が出雲市より研究指定校に指定され行っている短時間グループアプローチ、通称「だんだんタイム」を公開しました。低・中・高学年が時間をずらして公開をし、市内からたくさんの先生方に子どもたちの様子を見ていただきました。このプロジェクトで指導をしていただいている名城大学の曽山先生には子どもたちが生き生きと関わり合っている様子をほめていただき、子どもたちに伝え、みんな誇らしげでした。よりよい遙堪小へさらにみんなで高め合っていきたいと思います。ご来校ありがとうございました。
10月31日(木)。2年生が1年生を招待して、おもちゃまつりを開きました。2年生が1年生一人一人に遊び方を説明した後、作り方を説明しながら一緒に作りました。作った後は遊びを享有することを通して1・2年生で交流を深めました。
優しく説明する2年生の姿に大きな成長が感じられた1時間でした。
10月31日(木)。能楽師と狂言師の先生による能と狂言の体験的な学習を行いました。能面の傾きによる感情表現の違いや、能と狂言での喜怒哀楽の表現の違いなどを見せていただいたり、体験をしたりして学びました。今年は、子どもたちの詩をつなげて、即興で演じていただいたり、すり足の仕方を教えていただいたりと、これまでとは一味違う学びとなりました。今回の学習は学習発表会での発表内容の一部とする予定です。
10月30日(水)。遙堪地区で環境活動を展開しておられる方々に指導していただき、150株のビオラをプランターに植えつけました。最初は慣れない手つきの子どもたちでしたが、要領を得るとどんどん作業が進み、あっという間に植え終わると、水やりをして準備完了です。出来上がったプランターをコミセン前から学校前の歩道に設置しました。
作業を終えた後の子どもたちの満足感であふれた表情が印象的でした。