平成29年度の修了式を行いました。おかげさまで、予定していた教育活動を全て終えることができました。保護者の皆さま、地域の皆さま、たくさんのご支援をいただき、たいへんありがとうございました。心よりお礼申しあげます。
さて、明日から春休み。子どもたちには、事故に気をつけて、有意義に過ごしてほしいと思います。平成30年度の始業式は4月9日（月）です。みんなが元気に揃うことを楽しみに待っています。
2018年3月アーカイブ
卒業式を行いました。今年度の卒業生は9名。とても少ない人数ですので、行事のたびに一人一人がたくさんの仕事をこなさないといけません。よくがんばった6年間だったと思います。いろいろな思いがこみ上げてきたのでしょう、在校生との言葉の交換では涙、涙となりました。
なお、ふわふわバンドの皆さんには、オリジナルソング作りから今日の生演奏まで、大変お世話になりました。おかげさまで、とてもすばらしい式となりました。
さて、卒業生の皆さん、一人一人が個性を輝かせ、中学校でも活躍してほしいと思います。
今日はぐんぐん気温が上がり、とても気持ちがよいです。陽気に誘われ、昼休みなると同時にたくさんの子どもが校庭に出てきました。
一時猛威を振るったインフルエンザもほぼ終息し......と思っていたら、またまた2名の罹患者が出ました。今週末の卒業式、来週末の修了式に向けて、まだまだ油断は禁物です。
金曜日の夜、第4回PTA評議員会を開きました。評議員の皆さんには、今年度の活動を振り返るとともに、来年度の方向性について熱心に話し合っていただきました。研修部では、研修会の開催やPTA会報の発行を、生活部では、見守り活動や奉仕作業を、保体部では、救急法講習会や各種体育行事の運営などをしていただきました。役員・評議員の皆さんには、お忙しい中、一年間を通して時間と労力を割いていただき、心より感謝しています。ありがとうございました。
猛威を振るったインフルエンザの流行も、ほぼ沈静化しました。ということで、延期に延期を重ねた6年生を送る会が、ようやく実施できました。
6年生への「ありがとう」の気持ちを込めて、各学年から出し物を披露したり、一緒にゲームをしたりして楽しいひと時を過ごしました。6年生の、昨年度までの担任の先生方からも、それぞれうれしいメッセージを寄せていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
会の最後には、6年生から5年生へ、遙堪小の「３つの伝統」（心のこもったあいさつ、思いやりの心、響きあう歌声）が引き継がれました。今日に至るまでのこの会の企画・運営を立派にやり遂げた５年生ですから、４月からしっかりと全校をリードしていってくれることと思います。
インフルエンザ流行のために延期していた6年生の卒業コンサートが、今日ようやく開催できました。保護者さんや地域の方にも来ていただき、にぎやかなひと時が過ごせました。テーマは「感謝」。これまで支えてくださった全ての方への感謝の気持ちを込めて、楽器の演奏や歌、クイズなどの出し物を披露しました。
明日は、これも延期に延期を重ねた６年生を送る会です。いよいよ卒業へのムードが高まってきました。
今年度３回目の避難訓練をしました。今回は火災を想定し、子どもたちには予告なしで行いました。（なぜか知っている子どももいましたけれど...。）ほとんどの子どもが、きちんと放送を聞いて火元から遠い方の出口を通って避難できました。ただ、多少おしゃべりがあったこと、火元を知らないまま友だちについて逃げたという子どもが数名いたこと、この点が反省点です。
その後、消防署の方の指導のもと、煙体験をしました。訓練用の煙ではありましたが、ほんの数十センチ先も見えず、恐怖を感じるほどでした。姿勢を低くすること、口元を抑えること、ということがどんなに大切かということを実感できたのではないかと思います。（初めての体験で、おもしろくもあったらしく、何人かの子どもたちは「もう一回やりたい！」としつこかったです。）
