遙堪コミュニティーセンター主催の「七草行事」に6年生が参加しました。
まずは食材を集めなければなりません。地域の先生に教えてもらいながら、七草を集めました。その後、地域の方の前で、日本の伝統行事について調べたことを発表し、最後に七草粥をいただきました。
決して豪華な食事ではないものの、しっかりと活動した後だったので、とてもおいしくいただいたようです。昔の人の知恵を改めて感じたひと時でした。
その頃、1年生は凧揚げを楽しみました。風があったので、けっこう高く揚がった凧もありました(左の写真の中央やや左)が、たいていの子は「凧を揚げた」というよりも、「凧をなびかせて走った(しかも全力で、ひたすらに)」という感じでした。