明日の終業式を前に、冬休みのくらしについて話し合うための町内子ども会をしました。地区ごとに集まって、危険箇所を確認したり奉仕活動について相談したりしました。冬休みが楽しみらしく、どの地区もテンションが高めでした。
明日の終業式を前に、冬休みのくらしについて話し合うための町内子ども会をしました。地区ごとに集まって、危険箇所を確認したり奉仕活動について相談したりしました。冬休みが楽しみらしく、どの地区もテンションが高めでした。
5年生が、春から行ってきたお米学習の締めくくりとして、「お米パーティー」を開きました。田植えや稲刈りなどの指導をしてくださったJAや営農組合の皆さんなどをお招きし、カレーライスをふるまったり、出し物として合唱を披露したりしました。
普段は給食を残すこともある5年生ですが、今日は「お米って、やっぱりおいしいねえ」などと言い合いながら、先を争うようにおかわりをしていました。あっという間に準備した2升のごはんがなくなり、担任も「いつもこれくらい食べれてくれればいいのに......。」と、びっくりしていました。
終わりの会では、「自分たちで米作りの作業を体験してみて、農家の人の大変さが分かった。」「これからは感謝して食べ物を残さないようにしたい。」などという感想が聞かれました。
市内でも流行の始まっているインフルエンザですが、とうとう本校にも入ってきました。現在、インフルエンザの診断で欠席している児童が4名。もしかすると、まだ広がるかもしれません。金曜日の終業式を、全員そろって迎えたかったのですが......。
これ以上の感染を防ぐために、欠席者や体調不良者の多い学級は、全員がマスクを着用して活動しています。
今日は、子どもたちが楽しみにしているクラブがある日です。(もちろん、よい子のようかんっ子たちは、クラブ以外の勉強も大好きです。)
今回は、クッキングクラブと自然・探検クラブにお邪魔してみました。
クッキングクラブでは、クリスマスケーキ作りが行われていました。ボランティアさんの焼いてくださったスポンジ(なんと、ジャムがはさんでありました!)に生クリームを塗り、フルーツをトッピングすると、お店で売られているようなおいしそうなケーキの出来上がりです。
自然・探検クラブでは、綿菓子作りに挑戦していました。蓋つきの空き缶(下の方にたくさん穴を開けてあります)に砂糖を入れ、熱した後、モーターを使って回してやると、なんと、なんと、夜店の綿菓子屋さん(ほどスケールは大きくありませんが)状態に!先を争ってわりばしに巻き取っていました。おもしろいものを見させてもらいました。
冷たい北風がびゅうびゅう吹いています。昼休みの校庭を見渡してみると、たった5人の子どもたちがサッカーをして遊んでいるだけです。では、子どもたちはどこにいるかというと、いました、いました、体育館のステージです。ステージには縄跳び用のジャンピングボードが4台設置してあります。これが子どもたちには大人気。跳びたい人数の割には台数が少ないのですが、行儀よく行列を作ってかわりばんこに跳んでいます("^ω^)。・・・遙堪小は今日も平和です。
2年生が1年生を招待して、おもちゃまつりをしました。自分たちが作った11種類のおもちゃを教室中に配置し、1年生に遊んでもらおうという企画です。的当てゲーム、ゴム鉄砲、ピュンピュン鳥や、乾電池をおもりにして動く車などのほか、おもちゃを作る体験コーナーもあり、よく考えたなあと感心しました。遊び方を張り切って説明する姿が頼もしかったです。1年生にとっては、最も身近かつ、手本としてあこがれる存在の2年生。今日でまた一段と尊敬の念を強めたことでしょう。
今週は、家庭学習パワーアップ週間です。毎日の家庭学習の進め方を見直し、より充実させることがめあてです。本校では、1日の家庭学習の目標時間を、「学年×10+10分」としています。たいていの子どもは、この時間はクリアしているようですが、さらに内容を充実させることで、学習内容の定着を図ってほしいと思っています。
4年生が、出雲科学館での理科学習に行ってきました。今日の学習は「水のすがたと温度」です。水を氷で冷やしながら、水が凍り始める様子を観察したり、凍る前と後の体積の違いを調べたりしました。
科学館学習では、スタッフの方の楽しい演示実験があったり、学校にはない設備があったりするので、子どもたちにも大人気です。(もちろん、教員にも大人気です。)毎年、こんな機会をいただけて、出雲の子ども(と教員)は恵まれています。
おはなしゆうびんやさんが来校され、6年生にブックトークの授業をしていただきました。テーマは「冬」です。出雲も明日と明後日は雪の予報が出ていますが、窓の外の雪景色でも眺めながら読むといいなあというような素敵な本ばかりでした。よほど興味をひかれたらしく、終わりの挨拶そこそこに、持ってきてもらった本に飛びつく子どもたちでした。