赤ちゃん登校日の3回目の授業を行いました。実際に赤ちゃんと関わるのは9/8に続いて今回が2回目です。前回から3週間ぶりの再開でしたが、それだけの間にずいぶん成長した赤ちゃんたち。ペアの赤ちゃんが、力が強くなったり重くなったり、表情が豊かになっていることに4年生たちは驚いた様子でした。
今回は、おんぶひもでおんぶをしたり、絵本を読み聞かせたりすることにも挑戦しました。2回目とあって、最初からどのペアもとても和やかな雰囲気で活動が進みました。
「頭の中すべてを、相手のことを理解するために使いなさい」と講師の高塚先生からの指導を受けながら、どのようにしたら赤ちゃんを喜ばせることができるのか、ママさんやパパさんの思いを受けとめることができるのか、懸命に頑張っていました。「いない いない ばあ」をして、見事赤ちゃんを笑わせることに成功した人もいました。
次回(10/26)はいよいよ最終回。学習の大まとめとなります。そのときには、また一層大きくなった赤ちゃんと会えることでしょう。今から楽しみにしている4年生たちです。