2学期が始まり、子どもたちのにぎやかな声が校舎に戻ってきました。始業式では、校長先生から「目標をもって毎日を過ごそう」とお話しされました。また、今学期から、「毎月６のつく日は『ろうか歩こうデー』」「毎月８日はアンリ・ヂュナンの誕生日にちなんで『思いやりの日』」とすることも説明されました。
教室をのぞくと、お互いの夏休みの作品を鑑賞し合ったり、夏休みの思い出を楽しげに語り合ったりする姿が見られました。やはり、子どもがいてこその学校です。
今学期も職員一同、張り切って教育にあたります。よろしくお願いいたします。
20日（日）、ＰＴＡ奉仕活動を行いました。会員の皆さん、5・6年生に加え、地区体協からも応援に来ていただき、朝の6時半から1時間半、みっちりと作業をしていただきました。
夏休みの間に草だらけになっていた校庭や校舎周りでした（とくに校庭は、「いつの間に全面芝生化に...!？」みたいな...）が、すっかりきれいになりました。とても暑い中でしたが、懸命に体を動かしていただき、ありがたく思いました。気持ちよく2学期がスタートできます。
８月１２日（土）、遙堪小校庭で「ふるさと遙堪祭り」が開催されました。そのオープニングで、本校のブラスバンドが演奏させてもらいました。
４月から４年生を加えた新メンバーで練習を重ねてきましたが、これが記念すべき初舞台。大勢のお客さんを前にして、緊張しながらも精一杯の演奏を披露しました。演奏前は表情が硬かった子どもたちでしたが、ステージから降りるときは笑顔いっぱいになっていました。うまくいかなかったところもありましたが、今回いただいたたくさんの拍手をエネルギーにして、今後の練習にもますます力を入れて取り組んでいってくれると思います。
今後は、８月２８日の大社町民音楽祭、１０月２８日のみせんの里祭りなどで演奏を披露する予定になっています。
