子ども安全センターや警察署、青パト隊の皆さんを講師として、防犯教室を開催しました。夏休みを迎えるにあたり、「自分の身は自分で守る」ために、どんなことに気を付けなければならないかということを学びました。
不審者にあったときのロールプレイに6人の子どもが参加しましたが、なかなかうまく誘いを断ることができませんでした。これでは、いざとなったとき心配だ、ということで、全校で大声で「助けて~~~‼」と叫ぶ練習もしました。習ったことを生かす場がないにこしたことはありませんが、いざというときはなりふり構わず身を守るための行動を起こしてほしいです。
劇団さながらの演技と軽快なトークで指導してくださった指導者の皆さん、ありがとうございました。
↑「助けて~~‼」の練習中。