遙堪小学校では、毎朝、毎夕、出会った人にハイタッチをしながらあいさつをすることが伝統となっています。元気よくできる子どもが多く、これは学校の自慢の一つなのですが、中にはそうでない子どももいます。腰のあたりでの「ロータッチ」になるときや、あまり声が出せないときもあります。(いろいろな体調や気分の日があるのは仕方ありません。大人だってそういう日がありますもんね。)元気よくハイタッチできたかどうかがその日の調子をはかるバロメーターとなっています。
毎日、全員が元気よくハイタッチあいさつができるようになることを目標に、我々職員も環境を整えていかなければならないと考えているところです。