7月29日(月)、鰐淵コミュニティセンター夏期学習講座「わにっ子勉強会」が開催されました。鰐淵小学校の児童19名、鰐淵小学校出身の平田中学校生徒16名が参加しました。まず、ふるさと学習として、高橋一夫センター長から「河下盆踊り」について話がありました。次は勉強会です。約1時間、中学生が小学生の勉強をみてくれました。夏休みの宿題の算数や作文など、先輩として後輩にやさしく教えてくれました。最後は、「わにぶちふるさとカルタ」取りです。今の中学2・3年生が、小学1・2年生の時に描いた絵なので、中学生は自分の描いたカルタを取ろうと盛り上がりました。小学生、中学生は別々のグループでしたが、楽しいひとときを過ごすことができました。弁慶祭り、新茶祭り、地区体育祭など中学生と交流する機会の多い鰐淵地区。このつながりをこれからも大切にしていきたいものです。