２月２７日（火）地震・火災・津波を想定した避難訓練を行いました。
豊かな恵みをもたらしてくれる自然も、ときに人の命を脅かすこともあります。万が一に備えて、全校で訓練をしました。
【黙って、安全に避難】 【津波から高台へ避難】
【あわせて、消火訓練】
2018年2月アーカイブ
寒いこの時季、子どもたちは本に親しんでいます。
毎朝、図書ボランティアさんや図書館担当者が貸し出しを行っています。「今日で、〇〇冊だよ」と、これまでに借りた冊数を知らせると、子どもたちは「よし、もっと借りるぞ！」と意欲が高まるようです。
豊かな心、多様な考え方を育むためにも、読書を習慣化していきましょう。
２月２１日（水）３学期の"ドレミファ広場"を行いました。
①月の歌「ＹＥＬＬ」全員合唱／②１・２年鍵盤ハーモニカによる「こぎつね」、３・４年リコーダー演奏「パフ」／③お楽しみゲーム「白くまのジェンカ」そして④感想発表。全員で楽しみました。
お楽しみゲーム「白くまのジェンカ」では、最後にみんなが輪になって、ステップを踏みました。外はまだまだ寒いですが、このときは、音楽室がほっこりと暖かい空気に包まれていました。
※ドレミファ広場については、【2017年10月4日「げんきよく"ドレミファ広場"」】【2017年6月21日「さわやかに"ドレミファ広場"」】をご覧ください。
２月１４日（水）第３回地域学校運営理事会を開催しました。
１年間の振り返り、学力調査結果、学校評価等の説明後、理事の皆様から貴重な意見をいただきました。
スライドで鰐淵小学校の１年間を振り返ると、様々な活動が地域と深く関わっていること、地域の教育力で子どもたちの成長を支援していただいていることなどがよく分かりました。
「子どもたちの元気な姿、声で励まされている」「ネット社会の中で活字離れが危惧されていおり、子どもには自分の興味をしっかりもってほしい」「島根県は、体力テストで柔軟性が全国平均を下回っており、鰐淵小学校でも何らかの対応が必要だ」等々、今後につながる意見をたくさん出していただきました。
平成３０年度に向け、今すぐ取りかかることができるものは、すぐ実行します。しっかり考えなければならないものは、本年度中に策を立て、４月に備えます。
２月１４日（水）恒例となっている「全校なわとび大会」を開催しました。
冬場の体力つくりとして、週４日、業間休みに短縄（個人）と長縄８の字跳び（団体）を行っています。その取組の目標として、また、発表の場としての大会です。
「技の発表会」では、「つばめとび」や「ハヤブサとび」など、高度な技に挑戦しました。「トリプル二重とび」にいたっては、何をしているのか分からないほど複雑な跳び方をしていました。ちなみに、この跳び方は「つばめ」「ハヤブサ」「二重とび」を連続で跳ぶという難しい技だそうです。
２月７日（水）の講話朝会は、版画展の表彰と「ことわざ、たとえ」など言葉に関するクイズをしました。
【まずは、版画展の表彰です。】
【つづいて、言葉に関するクイズです。読者の皆さん、分かりますよね。】
①早起きは、三文の徳（得）？ 三万の徳（得）？ 三億の徳（得）？
②忙しいとき借りたいのは、猫の手？ 猫の目？ 猫の尾？
③静かに雪が降る様子を表すのは、雪が「しんしんと」ふる？ 「しゃんしゃんと」ふる？ 「るんるんと」ふる？
④「そっくりだ」を例えるのは、うり二つ？ くり二つ？ ぶり二つ？
※講話朝会については、【2017年12月6日「安心で楽しい毎日を『人権週間』～１２月講話朝会～」】をご覧ください。
２月３日（土）４日（日）は、平田地域 保・幼・小・中・高 図工美術作品展「みんなのアートフェスティバル」が、平田本陣記念館で開催されました。
どの所、園、学校も力作ぞろい。見ごたえがありました。
もちろん、鰐淵小学校のブースもなかなかのものでしたよ。
２月２日（金）湖遊館で全校スケート教室を行いました。
湖遊館の曽田さん、久野さんに教えていただきました。ありがとうございました。
おかげで楽しい時間を過ごすことができました。
