6月2日に植えたサツマイモが、いよいよ収穫の時季を迎えました。今日(10/4)は、めでたく全校でイモほりです。本年度で10回目となる伝統ある活動は、今年も鰐淵地区青少年健全育成協議会の大坪眞誓会長をはじめ、地域ボランティアの方々、鰐淵コミュニティセンターの職員の皆さんと、たくさんの地域の方々にお世話になりました。「イモの具合はどうかな」とドキドキしながらほってみると・・・まあ、どうでしょう、堂々たる大きさのイモがごろごろ出てくるではありませんか。子どもたち、大喜びです。収穫の喜びを味わうことも大事ですが、地域の方々と触れ合うことにもこの活動の大きな意義があります。
サツマイモは天ぷらにしてもらい、おいしく、たのしく味わいました。皆さんのおかげが詰まったおイモは、ほっこりしてやさしさいっぱいでした。ありがとうございました。
※サツマイモの活動については、【2017年6月2日「おいしい おイモに なぁ~れ!」】をご覧ください。