2017年10月アーカイブ
【平成29年度"わにっ子大フェスタ"(学習発表会)】
◆日時:11月11日(土) 9:00~11:45
◆会場:鰐淵小学校 体育館
保護者、ご家族、そして、地域の皆さん、多数ご来場ください。お待ちしています。
今日(10月18日)の昼休み、この発表会のテーマを決めるための代表委員会を行いました。あらかじめ5・6年生が考えた原案をもとに、各学年(学級)の代表が意見を交わしました。「〇〇とは、どういう意味ですか」「〇〇よりも△△の方が意味がはっきりします」など、ことば一つにもこだわり、時間がたりないほどの話し合いとなりました。「ううむ!」筆者は、思わず、感たんの声をもらしてしまいました。そして、子どもたちが真剣に話し合っている姿に、わにっ子のすばらしさを、今さらのように感じたのでありました。
※わにっ子大フェスタについては、【2016年12月14日「会場も大盛り上がり"わにっ子大フェスタ"(学習発表会)」】をご覧ください。
3・4年は、総合的な学習の時間で、鰐淵地区の神社に伝わる"祭り"について調べています。今日(10月13日)は、午前中出演した連合音楽会の疲れもみせず、午後は鰐淵コミュニティセンターに出かけ、鰐淵地区の神社やそこで執り行われている祭りについて勉強しました。先生は、鰐淵の歴史や文化に詳しい、高橋一夫センター長です。これからさらに詳しく調べ、11月11日(土)開催の学習発表会"わにっ子大フェスタ"で発表する予定です。
※わにっ子大フェスタについては、【2016年12月14日「会場も大盛り上がり"わにっ子大フェスタ"(学習発表会)」】をご覧ください。
【鰐淵の神社】◆河下地区:意保美神社、垂水神社 ◆唐川地区:韓竈神社 ◆別所地区:諏訪神社 ◆猪目地区:大歳神社
"へびどん"をご存じですか。地面にへびのようにくねくねの線をかき、2チームに分かれ双方が一人ずつ両端から相手側に進んでいきます。途中で出会うことになり、そこで、じゃんけん。負けた方はへびの線から離れ、勝った方はさらに相手側に進んでいきます。負けたチームは次の人が出発。双方出会ったら、また、じゃんけん。勝ったら・・・、負けたら・・・を繰り返し、最終的に相手側の端にたどり着いたら勝ち、という、昭和テイストの外遊びです。今の子どもたちがこの遊びを知っているとは、驚きとともに、ほんのりうれしさも感じます。("かめどん"という遊びもありました。ご存じでしょうか。)
今日(10月11日)は、水曜日。水曜日と言えば"ハッピーウェンズデー"。校庭はいつになく全校で盛り上がっていました。
※ハッピーウェンズデー(直近)については、【2017年7月13日「紙飛行機 えいっ!~ハッピーウェンズデー~」】をご覧ください。
10月5日(木)本年度2回目の校内マラソン大会を行いました。大会に備え、業間休みにランニングをしてきた成果が出たか!?
1学期の記録よりよくなった子どもは15人。がんばりましたね。あと、もうちょっとで記録更新(+4秒以内)という子どもが6人。おしかったね。中には、+0.3秒、+0.8秒という、まことにおしい子どももいました。応援やペアの友だちの周回数かぞえなどもしっかり取り組みました。次回は、3学期になわとび大会を行います。
※校内マラソン大会については、【2017年5月24日「最後まで 走りきった マラソン大会」】をご覧ください。
※なわとび大会については、【2017年2月15日「『なわとび大会』テーマは"PPAT"?」】をご覧ください。
6月2日に植えたサツマイモが、いよいよ収穫の時季を迎えました。今日(10/4)は、めでたく全校でイモほりです。本年度で10回目となる伝統ある活動は、今年も鰐淵地区青少年健全育成協議会の大坪眞誓会長をはじめ、地域ボランティアの方々、鰐淵コミュニティセンターの職員の皆さんと、たくさんの地域の方々にお世話になりました。「イモの具合はどうかな」とドキドキしながらほってみると・・・まあ、どうでしょう、堂々たる大きさのイモがごろごろ出てくるではありませんか。子どもたち、大喜びです。収穫の喜びを味わうことも大事ですが、地域の方々と触れ合うことにもこの活動の大きな意義があります。
サツマイモは天ぷらにしてもらい、おいしく、たのしく味わいました。皆さんのおかげが詰まったおイモは、ほっこりしてやさしさいっぱいでした。ありがとうございました。
※サツマイモの活動については、【2017年6月2日「おいしい おイモに なぁ~れ!」】をご覧ください。