2017年3月アーカイブ

３月２４日（金）平成２８年度の修了式を行いました。一年間の学習や行事を通し、子どもたちはそれぞれに成長し、次の学年に向けて力を蓄えてきました。特に、３学期は「『まとめ』と『準備』の学期」と位置づけ、全校で意識しながら生活しました。保護者、地域の皆様には、この一年間、多面にわたりご支援、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。来年度も、よろしくお願いします。

３月１８日（土）平成２８年度卒業証書授与式を行いました。ご家族の皆様やたくさんの来賓の方々、そして、教職員、在校生に見守られる中、７名の卒業生一人一人が胸を張って卒業証書を受け取りました。この卒業証書は、中学校へのパスポート。それぞれが自分の夢に向かい、力強く飛び立ってほしいと願わずにはいられません。

学校長はなむけの言葉では、「何事にも準備が大事。よい準備がよい結果につながる。中学校でもしっかり準備し、自分を伸ばしていってほしい。」とエールを送りました。

保護者、地域の皆様には、卒業生が過ごしたこの６年間、読み語りや見守りパトロール、地域とのふれあい行事等、様々な場面で子どもたちを支えていただきました。本当にありがとうございました。

７名の卒業生は４月からは中学生となりますが、いつでも、いつまでも鰐淵の子どもです。これからも、在校生ともども、温かく見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。

３月１日（水）、卒業を前にした６年生に在校生が感謝の気持ちを伝える「６年生ありがとう集会」を開きました。全校合唱、ゲーム、各学年の出し物、思い出のアルバム（１年生からのベストショットのスライド）、寄せ書きプレゼント、くす玉割り、キャンドルサービスと盛りだくさんの内容も、どれも工夫が凝らされていて、あっという間に時間が過ぎました。６年生に対する気持ちがしっかり表れた、ほのぼの、あったかな集会でした。６年生もお礼のダンスを披露。また、在校生に向けたメッセージには「鰐淵小学校を頼んだよ」という熱い思いが込められていました。保護者やご家族の方にも来校いただき、６年生の前途を祝福しました。