2017年2月アーカイブ
2月15日(水)、恒例の「なわとび大会」を行いました。子どもたちは、冬場の体力つくりとして、業間に縄跳びを行っています。また、この時季、体育でも縄跳びの学習があります。その練習や学習の成果発表の場が、この「なわとび大会」です。種目は①持久跳び(最高4分間)②個人跳び(あや跳び、交差跳び、二重跳び、など)と、なかよしグループでの③長なわ8の字跳び、そして、自分の得意な跳び方を全校の前で披露する④模範演技の4部構成です。①②③は得点方式で、なかよしグループで競い合いました。大会のテーマは"PPAT"。すなわち、「PP:ぴょんぴょん、A:あきらめずに、T:とぶ」です。このテーマ通り、みんな最後まで力一杯取り組んでいました。「練習よりもこの大会の方が記録がよかった」という子どもたちがたくさんいたことが、それを物語っています。④模範演技では、あや跳び、交差跳びを組み合わせ、しかも、二重跳びで行うなど、すごい技も飛び出し、会場はどよめきました。
2月3日(金)の午前、湖遊館で全校スケート教室を行いました。
1~3年、4~6年の2班に分かれ、湖遊館の曽田さん、久野さんに指導を受けました。準備運動、ペンギン歩き、転び方練習などをしたあと、いよいよ、オン・ザ・リンク!氷の上に立つと「すべる~」「こわ~い」と大はしゃぎ。はじめはぎこちなかった子どもたちも、基本の動きを教わるうちに、ぐんぐん滑れるようになっていくではありませんか。さすが、子どもは何でも吸収が早いです。
全体で教えてもらったあとは、自由滑走です。あんなに恐る恐るだったのに、すいすい滑る子どももたくさんいました。「ううむ!」と、思わず感嘆の声をもらしてしまいました。楽しい時間は、あっという間に過ぎ「もうちょっと滑りた~い!」。でも、怪我なく、ほどほどが一番。来年もみんなで楽しみましょう。
2月1日(水)2月の講話朝会を行いました。
まず、平成28年度版画展の表彰式を行いました。優良賞4人、優秀賞10人、そして、最優秀賞4人と、全校の半数以上が入賞というがんばりでした。表彰式では、最優秀賞の4人を代表で表彰しました。
その後、校長の話で、「いよいよ2月。鰐淵小学校は複式学級があるので、今の学級の違う学年の友だちと過ごすのも、残り少なくなりました。だからこそ、いっそう友だちを大切にしてほしいです」という内容の話をしました。
さらに、「鰐淵小学校では、友だちのよいところを見つける、友だちを大切にする取組として"わにっ子笑顔の木"(友だちのよいところ見つけ)や"なかよく遊ぶための3か条"を行っています。年度末に向け、これらの取組がさらによくなるよう、みんなでがんばっていきましょう!」と励ましました。