月1回、全校児童、教職員が集まり、時節の話や気になる話題、自分を振り返ることができるエピソードなどを聞く「講話朝会」を行っています。本年度も、その1回目となる5月の講話朝会を11日(水)に開きました。
校長から「友だちっていいな!」と題して、友だちの大切さやありがたさについての話がありました。子どもたちからも「遊びにさそってもらってうれしかったです」や「忘れ物を届けてもらって助かりました」などの発表がありました。
話の後、友だちのよさを歌った ♪友だちになるために♪ を歌い、誰とでも仲よく過ごすことの大切さ、すばらしさをかみしめました。
また、人との関係をよくしていくために最も大事なこのとの一つである「あいさつ」についての話も聞きました。さらに、集団登校でやってきた自分たちのあいさつの様子を映像で観ることで、きちんとあいさつができているかどうかを確かめました。
本年度、あいさつが明るく元気よくできるように「わにっ子名物にしよう・さわやかあいさつ」を実践することにしました。各学級で「さわやかあいさつ」のめあてを決め、全校で取り組んでいくこととしました。