2016年5月アーカイブ

「唐川新茶祭り」に参加しました。

 5月29日(日)、唐川で行われた「唐川新茶祭り」に全校児童で参加しました。今年も「わにっ子茶屋」では、3・4年生が総合的な学習の時間に学んだお茶工場の様子を発表しました。また、3~6年生が摘んだお茶の葉から作ったお茶をお客さんに味わってもらいました。5・6年生は、「茶もち」「茶そば」「茶めし」「茶まんじゅう」など、地域の方々の出店のお手伝いをしました。1・2年生は、この祭りにあわせ、唐川地区を散策し、豊かな自然に触れました。

 ふるさとの特産であるお茶を通して、多くのお客さんや地域の方々と触れ合うことができました。また、ふるさと鰐淵への愛着を深め、地域の一員としての自覚を高めることができた一日となりました。

第3回出雲市陸上大会がありました。

 さわやかな五月晴れのもと、浜山陸上競技場において、第3回出雲市小学校陸上大会が開催されました。鰐淵の子どもたちも、これまでの練習の成果を十二分に発揮するとともに、自分のもてる力をしっかり出しきり、素晴らしい活躍ぶりでした。競技だけでなく、大きな声で友だちを応援する姿、競技場使用のきまりを守って過ごす姿がとても立派でした。今回の陸上大会で得たものを、今後の学校や家庭での生活の中に生かしていけるよう、支援をしていきたいと思います。

5月の講話朝会

 月1回、全校児童、教職員が集まり、時節の話や気になる話題、自分を振り返ることができるエピソードなどを聞く「講話朝会」を行っています。本年度も、その1回目となる5月の講話朝会を11日(水)に開きました。

 校長から「友だちっていいな!」と題して、友だちの大切さやありがたさについての話がありました。子どもたちからも「遊びにさそってもらってうれしかったです」や「忘れ物を届けてもらって助かりました」などの発表がありました。

 話の後、友だちのよさを歌った ♪友だちになるために♪ を歌い、誰とでも仲よく過ごすことの大切さ、すばらしさをかみしめました。

 また、人との関係をよくしていくために最も大事なこのとの一つである「あいさつ」についての話も聞きました。さらに、集団登校でやってきた自分たちのあいさつの様子を映像で観ることで、きちんとあいさつができているかどうかを確かめました。

 本年度、あいさつが明るく元気よくできるように「わにっ子名物にしよう・さわやかあいさつ」を実践することにしました。各学級で「さわやかあいさつ」のめあてを決め、全校で取り組んでいくこととしました。

お茶摘み、お茶作り

 5月6日(金)、毎年恒例のお茶摘み、お茶作りを行いました。

 総合的な学習の時間で、地域の特産であるお茶作りを体験するこの活動は、鰐淵小学校で20年以上長く取り組んでいるふるさと学習です。

 当日は、猪目町にある茶畑にでかけ、お茶作りの専門家である荒木利朗さんのご指導のもと、お茶摘みをしました。茶摘みのこつは「一芯三葉」。新しく伸びた一つの芯を中心に3つの新芽を摘み取ります。

 摘み取ったお茶の葉を学校に持ち帰り、さっそく3・4年生がお茶作りに取りかかりました。5月29日(日)、お茶の里唐川館で行われる、「唐川新茶まつり」に子どもたちも参加し、できあがったお茶をふるまうことになっています。

全校なかよし遠足

 5月2日(月)、雲一つない晴天のもと、毎年恒例の「全校なかよし遠足」を行いました。全校児童が3つの縦割りグループに分かれ、“ふるさと鰐淵”をウォークラリーで回りました。今年度は、海岸近くの河下町巡りです。その名も“エンジョイ ザ・河下”。垂水神社、垂水海岸、意保美神社など、河下町の史跡や景勝地を回りながら、クイズやゲームに力を合わせて挑戦しました。ゴールの河下海水浴場では、ごみ拾いも行い、地域への感謝の気持ちを表しました。昼食後の自由時間では、水遊びや砂遊びをして楽しみ、“ふるさと鰐淵”を満喫しました。

 

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