5年生の最近のブログ記事

5年生・・・もちつき体験

総合的な学習の時間「お米作り」体験の最後の活動で高松コミュニティセンターで、もちつきをしました。

杵と臼でのもちつきをするのは初めてという子どもが多かったのですが、毎年家族や親戚で昔ながらのもちつきをするという子どももいました。

つきたてのおもちは柔らかくておいしさは格別でした。また、ボランティアの方にいただいた大根漬けもとても美味しかったです。

田植え、稲刈り、しめ縄づくり、そしてこのもちつき体験でも、地域のボランティアの皆さんや寿会のみなさん、コミセンの方々に大変お世話になりました。

この貴重な体験を通して、農業の大変さを肌で感じるとともに、毎日おいしいご飯が食べられることへの感謝の気持ちを持つことができました。

有難うございました。

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5・6年生・・・家庭科学習

家庭科の時間に、5年生は「エプロン作り」、6年生は「ナップザック作り」をしています。

そろそろ仕上げの段階に入ってきました。

5年生は、初めてミシンに触れる子どもが多く、縫製作業に悪戦苦闘している姿を見かけます。

6年生は、去年ミシンの学習を経験しているので昨年よりはスムーズに縫えているようです。

ミシンの学習では、家庭科ボランティアの皆さんに、ボビンの入れ方、上糸のかけ方、下糸の出し方、縫い方など基礎的な技能の手本を見せていただいたり、個別に教えていただいたりと支援をしていただいています。

おかげさまで、慣れないミシンに集中して向かうことができ、何とか完成にこぎつけることができます。

家庭科ボランティアの皆様、有難うございました。

いろいろなものが簡単に手に入る時代ですが、この学習をとおして、生活に役立つものを自分で作ってみようとする気持ちが育つことを期待しています。

苦労しながら心を込めて縫ったエプロンやナップザックは、いつまでも大切に長く使えるものになるものになりそうです。

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ユニバーサル・ラン~スポーツ義足体験授業~

10月23日(月)に5年生がスポーツ義足体験授業を受けました。

当日は、パラアスリートで陸上やり投げのアジア記録保持者である眞野雄輝(まの ゆうき)選手に来ていただきました。

最初に眞野選手に自己紹介や義足についての話、そして実際に義足をつけて運動をしてもらいました。

眞野選手は日常生活用とスポーツ用の義足を使い分けておられ、実際に手に取って触らせてもらいました。また、眞野選手が義足をつけて体育館を走ると、驚きの声が上がりました。

次に子どもたち一人一人が、スポーツ義足体験をしました。

義足を装着すると普段自分が歩いている感覚と違い戸惑いましたが、中には慣れてきて軽くジャンプができた子どももいました。

最後に、映像も見ながら義足についての学習をしました。眞野選手に質問をすると丁寧に答えてくださいました。

今回の「ユニバーサル・ラン」を通して、パラアスリートの技術のすごさや、障がいがあっても自分たちと変わらぬ生活ができることを身をもって学ぶことができました。5年生は総合的な学習の時間で福祉について学習している最中だったので、より意欲が高まり学習を深める機会になりました。

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5年生・・・稲刈り体験

6月にぬかるみに足を取られ、苦戦しながら植えた稲が見事に実りました。

10月17日(木)には、高松幼稚園の年長さんと一緒に、地域の方の指導を受けながら稲刈りを体験しました。

鎌を使うのは初めてという子どもたちがほとんどでした。

はじめは思うように刈り取れなかったようですが、次第にコツをつかんで上手にできるようになっていきました。

刈り取った後の稲を束ねたり干したりする作業にも、ボランティアの方に助けてもらったり友達と協力したりして、夢中になって取り組むことができました。

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5年生・・・福祉体験学習

5年生は、総合的な学習で「心のバリアフリーをめざして~私たちの町をもっと住みよい町にするために~」の学習をスタートしています。

9月9日(月)には、島根県立大学出雲キャンパスに行き、「高齢者体験」「車いす体験」「ブラインドウォーク」の3つの体験活動をしました。

車椅子を利用している方の介助の仕方、目の不自由な方の「てびき」の仕方、高齢者の見え方や指先の動きなどについて教えていただきました。

この活動後には、自分が深く追求したいテーマを決めて取り組み、自分たちの町がすべての人にとってもっと住みよくするためにどうすればよいかを考えます。

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5年生・・・宿泊研修

5年生は、6月27日(木)28日(金)、江津少年自然の家で宿泊研修を行いました。

天候が少し心配されましたが、2日目は晴れ間も見られるようになり、充実した研修となりました。

当日までに集合時刻や集合場所をしっかり把握していたので、「10分前行動・5分前集合」がきちんとできました。

協力してスムーズに活動することができ、施設の方からも褒めていただきました。

2日間で学んだこと、貴重な経験をこれからの生活に生かしてほしいです。

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5年生・・・田植え体験

6月5日(水)、5年生は田植え体験をしました。

ほとんどの子どもたちが初めての経験でした。

田んぼの中に入ると、ぬかるみに足をとられ、苦戦しながら田植えをしました。

田植え機で苗を植える作業も見せていただきました。

子どもたちは、速く正確に植えることができる機械のすごさを実感していました。

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5年生・・・初めての調理実習

5年生が家庭科の学習で初めての調理実習をしました。

まずは、ゆで卵を作りました。

自分の好みでゆで時間を決めたので、半熟や固ゆでができました。

ゆで時間によって、黄身の様子が違うことを学習しました。

次に、ホウレンソウをゆでました。

根の方から鍋に入れること、ゆであがった後は水気を切ることなどを確認しました。

ゆでているときのホウレンソウの様子もしっかり見ました。

「家族にも作ってあげたい。」「気を付けるところをきちんとしたのでいつもよりおいしい。」「グループのみんなが手際よく調理してどんどん進められた。」などの感想がありました。

初めての調理実習は大成功でした。

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5年生・・・もちつき体験

高松コミュニティーセンターの大ホールで、コミュニティセンターの方、寿会連合会の方、国際交流員の方と一緒にもちつきをしました。

臼と杵でおもちを作るという、普段はなかなかできない貴重な体験ができました。

ついたおもちをみんなで丸め、できたばかりおもちにきなこをつけて食べました。

つやがあり、柔らかくて、とてもおいしいおもちでした。

5年生は、総合的な学習の時間に、田植え、収穫、しめ縄づくり、もちつきまでの一連の体験を通して、食料生産の大変さや高松地域を支える産業のひとつである米作りについて学習をしました。

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5年生・・・富士通見学

斐川町の島根富士通(株)本社工場の見学に行きました。

工場の様子や働く方々の思いに触れ、日本の工業の実態や問題点などを学ぶ手がかりとなりました。

また、すぐれた技術を駆使し、世界に発信している工場の存在を知ることで、郷土出雲市を誇りに思う気持ちを強くすることができました。

帰りのバスの車窓から、神戸川中流~下流を確認しながら帰校しました。

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稲刈り

実りの秋。

5年生が6月に植えた稲が収穫の時期を迎え、稲刈りをしました。

田んぼを貸してくださった方や管理してくださった方、コミュニティセンターの方、出雲市の国際交流員の方、ボランティアの方などたくさんの方のご指導やご協力で無事に活動を終えることができました。

ほとんどの子どもたちが鎌を使うのは初めてだったので、はじめは思うように刈り取れなかったようですが、次第にコツをつかんで上手に使いこなせるようになりました。

収穫の喜びを、みんなで味わうことができました。

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5年生・・・福祉体験学習

 5年生は、県立大学出雲キャンバスで、

「高齢者体験」「車いす体験」「ブラインドウォーク」の体験活動をしました。

この活動を通して心に残ったことをもとに自分が深く追求したいテーマを決め、

身の回りにあるバリアを探したり資料を調べたりして、

自分たちの町をもっと住みよい街にするためにどうすればよいかを考える学習をします。

『心のバリアフリーをめざして~私たちの町をもっと住みよい町にするために~』

集めた情報を整理・分析し、必要なことがらをまとめて、発表会をする予定です。

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わら細工交流

12月2日(金曜日)5年生は高松寿会のみなさんの手ほどきを受けて、しめ縄づくりを体験しました。4月の田植え、10月の稲刈りに続く交流学習です。初めてわらをなうという体験をしました。正月に家に飾るのが楽しみです。

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2022年10月

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