大豆のことを学習してきた4年生。
JAの講師の方に指導を受けて、豆腐作りを体験しました。
どうやって作るのかなと興味津々の子どもたち。
大豆が次第に豆腐に変わっていく様子にびっくりしました。
そして、豆腐が出来上がるとそのおいしさに満足しました。
大豆のことを学習してきた4年生。
JAの講師の方に指導を受けて、豆腐作りを体験しました。
どうやって作るのかなと興味津々の子どもたち。
大豆が次第に豆腐に変わっていく様子にびっくりしました。
そして、豆腐が出来上がるとそのおいしさに満足しました。
社会科の「きょう土を開いた人々」で大梶七兵衛さんの偉業について学習し、そのまとめとしての見学をしました。
高瀬川の始まりから終わりまでをバスや徒歩で移動しながら川の様子を観察したり、七兵衛さんや高瀬川についての説明を聞いたりしました。
徒歩で川沿いを4km程歩きましたが、歩くとその長さを実感することができました。
七兵衛さんの当時の苦労に共感することができ、地域の人々のために力を尽くした事をしっかり理解することができました。
4年生は、出雲クリーンプラザと出雲エネルギーセンターの見学に行きました。
施設や設備を見学したり、説明を聞いたりして、自分たちの健康な生活がごみ処理の仕事によって支えられることに気づくことができました。
また、ごみを燃やした熱を発電に生かす工夫やごみの分別、リサイクルのよさについても知ることができました。
子どもたちは、ごみ処理場の人たちが、ごみ袋を一つ一つ手で開けて危険物がないか確認しておられるところを見学してとても驚いていました。
。
6月25日(火)、社会科の学習で下水処理の仕方についての出前授業がありました。
トイレや台所から排水される汚水の浄化の仕組みついて、クイズや実験などをしながら楽しく学習しました。
微生物の力で汚水が浄化されることや下水処理タンクにはその微生物が1L中2億匹もいることなどが分かり、驚きの連続でした。
水の浄化処理に携わる方の思いや、普段何気なく使っている水はたくさんの人々の力によってきれいになっていることを知り、水を大切に使っていこうという意識も高まりました。
6月17日(月)、社会科の学習で来原浄水場に見学に行きました。
自分たちが使っている生活用水がどのような仕組みで浄化・配水されていくのかを具体的に教わりました。
ふだん使っている水道水が様々な検査をして、安心して使えるようにして各家庭に届けられていることを知りました。
地下10mから汲み上げられた水を触ったり、ろ過してすぐの水を試飲したりする体験もしました。
自分たちの知らなかった発見がいくつもありました。
5月22日(水)、歯科検診に合わせて、歯科衛生士の方に来ていただき、ブラッシング(歯磨き)指導を行いました。
染め出し液を使って、磨き残しをチェックし、自分の歯磨きの仕方を振り返りました。
子どもたちは、自分ではしっかり磨いたつもりなのに、磨き残しの部分があることにびっくりしていました。
鏡で確認しながら、赤紫に染まった部分をていねいに磨き直していました。
新しく生えてきた歯は、まだ少し柔らかくてむし歯になりやすく、固く丈夫な歯になるまでには2年間くらいかかるそうです。
今回のブラッシング指導で分かった自分の磨き残しの癖に気をつけながら日々の歯磨きをしてほしいです。
出雲消防署内の施設や設備を見学したり、署員の方からお話を聞いたりして、
・消防署で働く人について(普段の仕事、働く時間、火事が起きた時の出動までの行動や工夫、防火服や道具)
・消防署の様子について(部屋や施設の工夫、通信指令室、消防車や救急車の役割や機材)
など、たくさんのことを学ぶことができました。
事前に少し調べてから見学に行きましたが、やはり実物を見たり直接話を聞いたりすると感動も大きかったようです。
硬い鉄パイプをつぶしたり切ったりするところや、はしご車の梯子を高く伸ばすところを見せてもらうと、子どもたちからは思わず「わ~!!」と歓声が上がっていました。
火災から自分たちの生活を守るために消防署ではいろいろな工夫や仕組みがあることに気づくことができました。
4年生は、JAや協力員の方に来ていただいて、豆腐作りに挑戦しました。
大豆がミキサーで豆乳になり、にがりを入れると固まっていく様子を目の当たりにして、子どもたちは驚きの連続でした。
豆腐作りの大変さを体験し、普段口にしている豆腐に対する意識が変わったようでした。
今年度は、4年生を対象として、本校の歯の健康状態や歯の大切さを知り、歯と口の健康づくりについての意識を高めることを目標にして開催しました。
中学年は複数の歯が生え変わる時期ですが、基本的生活習慣の確立を図りながらも、生活行動が広がることで低学年からの習慣が崩れやすかったり、歯磨きや受診の必要性を理解していても、自ら行動に結びつきにくかったりする現状があります。そのような理由から、今回の学校保健・安全委員会を計画しました。
講師は、島根県歯科衛生士会会長の安部美智野さんです。
歯が大切な理由や生え変わりの時期の管理の大切さをお話していただきました。
郷土の偉人、井上恵助さんが植樹した浜山の見学をしました。
ルートは、
自衛隊前→松林→井上恵助翁顕彰碑→浜山公園原っぱ広場→浜山湧水群水源→生家跡地→井上恵助の墓→富場(出雲養護学校農園)→学校
です。
低学年の時に遠足に行ったり休日などには遊びに行ったりして、子どもたちにとっては馴染みの浜山。
地域の方を講師に招いて話を聞いたり、植樹の苦労や工夫などを調べたり、実際に見学したりして、今の自分たちのくらしにつながる大事業であったことを実感することができました。
2年生が育てたさつまいも。
たくさん収穫することができました。
そこで、2年生は、運動会のペア種目などで交流した4年生を招待して、さつまいもパーティをしました。
赤組・青組・黄組チームと緑組・橙組・紫組チームの2つに分かれて、クイズやゲームをしたり、2年生が作ったさつまいもスティックを食べたりしました。
4年生から「美味しかった!」「ゲームやクイズを一緒にして楽しかった!」など言ってもらえて満足の2年生でした。
これからもっと仲良くなれるといいですね。
郷土の偉人、大梶七兵衛さんが開いた高瀬川を見学しました。
ルートは、
来原岩樋→今市大梶七兵衛像→はね樋→立体交差→荒木大梶七兵衛像→八通山→川方(川尻)
高瀬川の起点となる来原岩樋から川の終点である川尻まで、およそ12kmの川を実際に見て学習しました。
ポイントとなる地点では、地域の方を講師に招いて詳しいお話を聞くことができました。
およそ300年前にこの土地を豊かにするために力を尽くした人がいたこと、だからこそ今のわたしたちの生活があることを実感したのではないかと思います。
これから疑問に思ったことやもう少し知りたいことを調べていき、学習を深めていきます。
10月16日(火)、出雲市「保幼小交流の日」。
来年度高松小学校に入学予定の園児と保護者の方に来ていただきました。
主に中心となって準備や活動を進めてきたのは4年生です。
体育館で新聞折りたたみゲームをした後、2年生や3年生、5年生の授業を見学をしました。
また、1年生との交流では、自己紹介とランドセルタイムをしました。
ランドセルタイムは、ひきだしの荷物をランドセルに入れ背負ってからロッカーにしまうという活動でした。
保護者の方が校長先生の話を聞いている間は、再び4年生が学校探検をして特別教室を紹介しました。
園児や保護者の方に、「入学するのが楽しみ!」と思ってもらえたことと思います。
総合的な学習の時間に『大豆博士になろう』の学習をしている4年生。
「ざる豆腐」に続いて、「みそ」作りを体験しました。
講師には、
JAいずもふれあい福祉課と専任作業員のみなさんが来てくださいました。
みその材料の大豆は、子どもたちが学校園で育てたもので、
今年は7.2kgの収穫がありました。
麹や塩はJAで準備していただき、活動開始!!
たるに入れて保管したみそは、
5年生になってから調理実習で味噌汁に使うことにしています。
このみそ、とてもおいしいと毎年とても評判です。
4年生は、総合的な学習の時間に『大豆博士になろう』という学習をしています。
今日は、JAしまねふれあい福祉課の方、6人に来ていただき、「ざる豆腐」作りを体験しました。
・・・・・・・・・・・・・感想・・・・・・・・・・・
とうふを作る前、かたそうな大豆と入れ物しかなくて、これで本当に作れるのかと思いました。
でも、ミキサーでまぜてどろどろになりました。
そして、どんどんとうふっぽくなっていきました。
ぼくの予想がぜんぜんちがい、びっくりしました。
なべでにているとき、かたまったりへこんだりしていて、不思議に思えました。
そして、ふくろっぽいものに入れてとうふとおからに分けました。
いろいろなことをして、とうふができました。
講師のみなさんもていねいにおしえてくださってとてもうれしかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
できあがった豆腐とおからは、タッパーに入れて持ち帰りました。
おうちでの感想が楽しみです。