23日に中学年、28日に低学年、30日に高学年のなわとび集会が行われました。
集会の準備や当日の進行などは、体育委員会の子どもたちがしました。
種目は、短縄跳びと長縄跳びです。
長縄の方は、1分間の回数をクラス対抗で競いました。
この日までどのクラスも、体育の時間や休憩時間などを使って練習を重ねてきました。
最初はスムーズに跳べなかった子どもたちも、練習を重ねることに跳べるようになり、練習も自分たちで自主的にするようになりました。
当日は、最高記録が出たチームもあれば、力が十分発揮できなかったチームもありました。それでも、みんなの一生懸命な姿に感動しました。
そして、何よりも素晴らしかったのは、ひっかかった友達を責めたりしないこと。
「ドンマイ!」「いいよ」「大丈夫」などの声が飛び交い、誰もが安心して跳ぶことができたことでした。
なわとび集会の取組をとおしてクラスの絆がますます深まりました。