2年生は、生活科「みんなでつかうしせつやのりものをしらべよう」の学習で、教育バスや一畑電車を利用して、ゴビウスまで行きました。
ゴビウスでは、裏側体験ツアーで水をきれいにする仕組みや展示水槽の裏側を見せていただきました。
公共の施設やそこにある公共物、電車などの公共の乗り物や駅は、みんなで使うものであることやそれらを支えている人々がおられることが分かりました。
ルールやマナーを守って安全に利用することが大切であることも少しずつ理解できました。
2年生は、生活科「みんなでつかうしせつやのりものをしらべよう」の学習で、教育バスや一畑電車を利用して、ゴビウスまで行きました。
ゴビウスでは、裏側体験ツアーで水をきれいにする仕組みや展示水槽の裏側を見せていただきました。
公共の施設やそこにある公共物、電車などの公共の乗り物や駅は、みんなで使うものであることやそれらを支えている人々がおられることが分かりました。
ルールやマナーを守って安全に利用することが大切であることも少しずつ理解できました。
社会科の「きょう土を開いた人々」で大梶七兵衛さんの偉業について学習し、そのまとめとしての見学をしました。
高瀬川の始まりから終わりまでをバスや徒歩で移動しながら川の様子を観察したり、七兵衛さんや高瀬川についての説明を聞いたりしました。
徒歩で川沿いを4km程歩きましたが、歩くとその長さを実感することができました。
七兵衛さんの当時の苦労に共感することができ、地域の人々のために力を尽くした事をしっかり理解することができました。
1年生が、浜山運動公園へ「秋見つけ」(生活科)に行きました。
秋の虫や草花を観察したり、落ち葉や木の実集めをしたりしました。
公園内には松ぼっくりやどんぐりがたくさん落ちていて、子どもたちは夢中になって拾っていました。
その後、いろいろな遊具でしっかりと遊びました。
途中、少し雨がぱらつきましたが、やがて青空が広がり爽やかな秋風の中、たっぷり遊んでおいしいお弁当を食べ、爽やかな秋の日を満喫することができました。
家庭科の時間に、5年生は「エプロン作り」、6年生は「ナップザック作り」をしています。
そろそろ仕上げの段階に入ってきました。
5年生は、初めてミシンに触れる子どもが多く、縫製作業に悪戦苦闘している姿を見かけます。
6年生は、去年ミシンの学習を経験しているので昨年よりはスムーズに縫えているようです。
ミシンの学習では、家庭科ボランティアの皆さんに、ボビンの入れ方、上糸のかけ方、下糸の出し方、縫い方など基礎的な技能の手本を見せていただいたり、個別に教えていただいたりと支援をしていただいています。
おかげさまで、慣れないミシンに集中して向かうことができ、何とか完成にこぎつけることができます。
家庭科ボランティアの皆様、有難うございました。
いろいろなものが簡単に手に入る時代ですが、この学習をとおして、生活に役立つものを自分で作ってみようとする気持ちが育つことを期待しています。
苦労しながら心を込めて縫ったエプロンやナップザックは、いつまでも大切に長く使えるものになるものになりそうです。
10月23日(月)に5年生がスポーツ義足体験授業を受けました。
当日は、パラアスリートで陸上やり投げのアジア記録保持者である眞野雄輝(まの ゆうき)選手に来ていただきました。
最初に眞野選手に自己紹介や義足についての話、そして実際に義足をつけて運動をしてもらいました。
眞野選手は日常生活用とスポーツ用の義足を使い分けておられ、実際に手に取って触らせてもらいました。また、眞野選手が義足をつけて体育館を走ると、驚きの声が上がりました。
次に子どもたち一人一人が、スポーツ義足体験をしました。
義足を装着すると普段自分が歩いている感覚と違い戸惑いましたが、中には慣れてきて軽くジャンプができた子どももいました。
最後に、映像も見ながら義足についての学習をしました。眞野選手に質問をすると丁寧に答えてくださいました。
今回の「ユニバーサル・ラン」を通して、パラアスリートの技術のすごさや、障がいがあっても自分たちと変わらぬ生活ができることを身をもって学ぶことができました。5年生は総合的な学習の時間で福祉について学習している最中だったので、より意欲が高まり学習を深める機会になりました。
来年度高松小学校に入学予定の園児と保護者さんに来ていただいて、交流活動をしました。
高松小学校では、4年生が中心となって計画や準備を進め、当日のお世話をしました。
〇4年生とのふれあいゲーム
〇2年生と3年生の授業見学
〇1年生との交流
〇4年生と学校探検
など短い時間の中で、いろいろな活動を楽しくすることができました。
6月にぬかるみに足を取られ、苦戦しながら植えた稲が見事に実りました。
10月17日(木)には、高松幼稚園の年長さんと一緒に、地域の方の指導を受けながら稲刈りを体験しました。
鎌を使うのは初めてという子どもたちがほとんどでした。
はじめは思うように刈り取れなかったようですが、次第にコツをつかんで上手にできるようになっていきました。
刈り取った後の稲を束ねたり干したりする作業にも、ボランティアの方に助けてもらったり友達と協力したりして、夢中になって取り組むことができました。
10 月9日(水)に人権・同和教育の授業公開とPTA講演会を開催しました。
全ての学級で人権・同和教育に関する学習を見てもらいました。
その後、出雲市男女共同参画センターの園山真由美さんに「こどもの人権と自尊感情」という演題で講演をしていただきました。
「自尊感情」(自分のことが好き、自分は周りから必要とされているという気持ち)は、人が前向きで安心して生きるための源です。
子どもたちが「自尊感情」をもつための私たちの関わり方について分かりやすく実演を交えながら教えていただきました。
今回の学びを家庭や学校や地域で広げ、「自尊感情」を高める"温かいまなざし"を自分や子どもたち、周囲に注ぐことの大切さを共有できた時間になりました。
10月4日(金)に2年生は、生活科「どきどき わくわく 高松町たんけん」の学習で、須谷木工所、シイタケ栽培ハウス(三島さん)、ルバーブ(パン屋さん)、瀬島生花店の4か所に分かれて出かけました。
各場所で体験させていただいたり質問に答えていただいたりして、仕事の大変さや魅力を知ることができました。
今回の見学を通して、子どもたちは高松の町がますます好きになりました。
それぞれの見学先では、お忙しい中をていねいに対応してくださいました。
ありがとうございました。
10月3日(木)に地震を想定しての避難訓練を行いました。
地震発生(放送による効果音)時、落ち着いて第一次避難をし、その後、教職員の指示に従って素早く二次避難をする訓練をしました。
どの学年も「おはしもて」を守り、整然と避難することができました。
校舎内(廊下や階段)での歩行など、日ごろから安全の意識をもって生活することも大切にしたいです。
10月1日、東京室内管弦楽団ブラスアンサンブルの迫力ある演奏や歌を全校で聴きました。
ディズニーメドレーなど、知っている曲もあり、リズムを取りながら楽しく聴く子どもたちの姿が見られました。
金管楽器や打楽器の音の出し方や手作り楽器を紹介していただいたり、演奏に合わせて全校で「ビリーブ」を歌ったりするなど、とても楽しく貴重な体験ができました。
9月27日に6年生は、地層見学と写生会をするために小伊津町に出かけました。
しかし、あいにくの雨により写生会は中断することになりました。
地層見学は予定通り行うことができました。
地層のことに詳しい島根県地学会の高尾彬先生に、地層のでき方や特徴を分かりやすく教えていただきました。
大迫力の地層を間近に見て、自然の原理や壮大さを実感することができました。