5月22日(水)、歯科検診に合わせて、歯科衛生士の方に来ていただき、ブラッシング(歯磨き)指導を行いました。
染め出し液を使って、磨き残しをチェックし、自分の歯磨きの仕方を振り返りました。
子どもたちは、自分ではしっかり磨いたつもりなのに、磨き残しの部分があることにびっくりしていました。
鏡で確認しながら、赤紫に染まった部分をていねいに磨き直していました。
新しく生えてきた歯は、まだ少し柔らかくてむし歯になりやすく、固く丈夫な歯になるまでには2年間くらいかかるそうです。
今回のブラッシング指導で分かった自分の磨き残しの癖に気をつけながら日々の歯磨きをしてほしいです。