業間休みの火災を想定した避難訓練が行われました。
「今週の休憩時間に避難訓練があります。」
とだけ伝えられていた子どもたちは、それがいつなのか、今日なのかと気にもなりつつ、休憩時間はいつも通り楽しく過ごしていました。
校舎内に非常ベルが鳴り響くと、まずしなければならないことは、立ち止まり静かに放送を聞くことです。
体育館で遊んでいた子どもたちは、中央に集まり口にハンカチを当てて静かに指示を待っていました。
避難場所で人数確認が終わるまでにかかった時間は、前回の火災訓練の時よりも短くなっていました。
いくつか課題も見つかったので、今後改善して、より安全な避難ができるようにしていきたいです。