浜山中学校の先生に数学の授業をしていただきました。
内容は「長さ」。
思考力が試される問題でしたが、誰もが必死に解こうとしていました。
グループで協力したり、思いを伝えあったりする素敵な学びができました。
浜山中学校の先生に数学の授業をしていただきました。
内容は「長さ」。
思考力が試される問題でしたが、誰もが必死に解こうとしていました。
グループで協力したり、思いを伝えあったりする素敵な学びができました。
高松コミュニティーセンターの大ホールで、コミュニティセンターの方、寿会連合会の方、国際交流員の方と一緒にもちつきをしました。
臼と杵でおもちを作るという、普段はなかなかできない貴重な体験ができました。
ついたおもちをみんなで丸め、できたばかりおもちにきなこをつけて食べました。
つやがあり、柔らかくて、とてもおいしいおもちでした。
5年生は、総合的な学習の時間に、田植え、収穫、しめ縄づくり、もちつきまでの一連の体験を通して、食料生産の大変さや高松地域を支える産業のひとつである米作りについて学習をしました。
業間休みの火災を想定した避難訓練が行われました。
「今週の休憩時間に避難訓練があります。」
とだけ伝えられていた子どもたちは、それがいつなのか、今日なのかと気にもなりつつ、休憩時間はいつも通り楽しく過ごしていました。
校舎内に非常ベルが鳴り響くと、まずしなければならないことは、立ち止まり静かに放送を聞くことです。
体育館で遊んでいた子どもたちは、中央に集まり口にハンカチを当てて静かに指示を待っていました。
避難場所で人数確認が終わるまでにかかった時間は、前回の火災訓練の時よりも短くなっていました。
いくつか課題も見つかったので、今後改善して、より安全な避難ができるようにしていきたいです。
総務委員会のアイディア活動、室内オリエンテーリングがロング昼休みを利用して行われました。
異学年とペアになって3つのポイントを回り、それぞれのポイントでミッションをクリアすると、流れ星パワーがもらえました。
今年度児童集会に登場して大人気だった高松レンジャーがスタンプを押してくれました。
自由参加でしたが、たくさんの子どもたちが協力し合う姿がほほえましい休み時間でした。
年間を通して野菜作りの指導をしてくださった、JAの佐藤さんをお迎えして、お礼の会を開きました。
午前中に大根と人参をピーラーでむいた後、包丁を使って輪切りにし、大きな鍋でぐつぐつ煮ておでんを作りました。
午後からの「ありがとうの会」では、クイズやゲームで盛り上がり、美味しくできたおでんをみんなで食べました。
佐藤さんからは、
「農家の方が一生懸命作っておられる野菜を好き嫌いしないで残さず食べてくださいね。」
との言葉を、みんな真剣に聞いていました。
4年生は、JAや協力員の方に来ていただいて、豆腐作りに挑戦しました。
大豆がミキサーで豆乳になり、にがりを入れると固まっていく様子を目の当たりにして、子どもたちは驚きの連続でした。
豆腐作りの大変さを体験し、普段口にしている豆腐に対する意識が変わったようでした。
体育委員会が企画・運営した「なわとび集会」。
1月31日(木)に中学年、2月5日(火)に低学年、2月7日(木)に高学年が行いました。
短縄は、1・2年生は30秒持久跳び、3・4年生は1分持久跳び、5・6年生は20秒二重跳び。
長縄は、1~5年生は8の字跳びもしくはくぐりぬけ、6年生はダブルダッチです。
クラス対抗とあって、練習から盛り上がりをみせていましたが、当日も気合十分の子どもたち。
1位になって歓声を上げるクラス、ベスト記録が出て喜び合うクラス、悔しさに言葉少なめのクラス・・・、
いろいろな思いにあふれる体育館でした。
2年生は、生活・国語の学習で、1年生を招待して「おもちゃまつり」を開きました。
手作りおもちゃが上手に動くようにするにはどうすればよいか、作り方や遊び方を分かりやすく説明するにはどうすればよいか、グループで考えを出し合い、協力して事前の準備を進めてきました。
「おもちゃまつり」当日、1年生を迎える2年生は、説明が分かってもらえるかな? 作ったおもちゃがちゃんと動くかな? 楽しんでもらえるかな? 少し不安だけどワクワクドキドキ。
1年生もどんなおもちゃが作れるかな? 作ったおもちゃで遊べるぞ!!とワクワクドキドキ。
そして、、、、、だれも、見事おもちゃが完成しました。
楽しい時間が過ごせました。
NPO法人日本つるし雛協会(京都市)が主催して、今年10月に大社町でギネス世界記録に挑戦されます。
つるし雛は、江戸時代から厄除けや子どもの成長を願って作られているそうです。
今回の挑戦では、出雲神話の白うさぎを題材にした人形を作ることになっていて、
高松小学校の6年生も、講師の方の指導を受け、夢や願いを込めてつるし雛を制作しました。
心がほっこりするとても可愛いつるし雛ができました。
いつもの給食とは違って、パンや果物は3種類から2個、ミニデザートは4種類から1個選ぶことができ、飲み物は牛乳ではなくりんごジュースでした。
大きなお盆に自分で盛り付けていくセルフ方式。
子どもたちは、自然の恵みや食生活を支える人に感謝し、選んで食べる楽しさを味わうことができました。