3年生は総合的な学習の時間「名人さんとふれあおう」に取り組みました。
小学校とコミュニティセンターを会場にし、将棋、茶道、折り紙、お手玉作り、紙飛行機、生け花、切り絵、銭太鼓、フラダンス、けん玉の10グループに分かれて地域のお年寄りの方と一緒に、名人さんをめざして一生懸命に活動しました。
名人の皆さま方には、お忙しいところお時間を割いていただき本当にありがとうございました。
3年生は総合的な学習の時間「名人さんとふれあおう」に取り組みました。
小学校とコミュニティセンターを会場にし、将棋、茶道、折り紙、お手玉作り、紙飛行機、生け花、切り絵、銭太鼓、フラダンス、けん玉の10グループに分かれて地域のお年寄りの方と一緒に、名人さんをめざして一生懸命に活動しました。
名人の皆さま方には、お忙しいところお時間を割いていただき本当にありがとうございました。
体育委員会が中心となって「なわとび集会」が開催されます。
1月31日(木)中学年、2月5日(火)低学年、2月7日(木)高学年の予定です。
短縄は、1・2年生は30秒持久跳び、3・4年生は1分持久跳び、5・6年生は20秒二重跳び。
長縄は、1~5年生は8の字跳びもしくはくぐりぬけ、6年生はダブルダッチ。
体育の時間だけでなく、業間休みや昼休みも練習に励んでいる子どもたちです。
低学年が練習していると、高学年が声をかけてくれるほほえましい場面も多々ありました。
すてきな風景です。
出雲民芸館の本館と西館を見学しました。
民芸館の方の説明を聞いたり、自由に館内を移動して絵を描いたり質問をしたりしました。
古くから残るくらしにかかわる道具やそれらを使っていたころのくらしの様子に関心を持つことができました。
今年度は、4年生を対象として、本校の歯の健康状態や歯の大切さを知り、歯と口の健康づくりについての意識を高めることを目標にして開催しました。
中学年は複数の歯が生え変わる時期ですが、基本的生活習慣の確立を図りながらも、生活行動が広がることで低学年からの習慣が崩れやすかったり、歯磨きや受診の必要性を理解していても、自ら行動に結びつきにくかったりする現状があります。そのような理由から、今回の学校保健・安全委員会を計画しました。
講師は、島根県歯科衛生士会会長の安部美智野さんです。
歯が大切な理由や生え変わりの時期の管理の大切さをお話していただきました。
2年生は、1月学習公開日に「誕生日って なあに! ~バースディプロジェクト~」の学習をしました。
島根県助産師会から4人の講師の方に来ていただきました。
誕生日はどういう日か考えたり、紙芝居「赤ちゃん物語」や出産の寸劇を見たり、おなかの赤ちゃんの成長の過程を学んだりしました。
子どもたちは、この学習を通して、母親のがんばりや家族・周りの人の励ましや助けで自分が生まれてきたこと、自分も友達もかけがえのない大切な存在であることを感じることができたと思います。
3時間目から給食の時間までのフレックス学習公開を行いました。
今月の学習公開のテーマとして、「性に関する指導」を取りあげて、
3時間目に下学年、4時間目に上学年を見ていただきました。内容は、
1年生 「たいせつなからだ ~からだたんけんをしよう~」
2年生 「誕生日って なあに! ~バースディプロジェクト~」
3年生 「ゲームとの付き合い方」
4年生 「育ちゆく体とわたし」
5年生 「異性へのかかわり方の変化について考えよう」
6年生 「ちがいのちがい ~男女が共に生きていく社会を目指して~」
どの学級も、一生懸命に学習しました。
1月8日(火)3学期がスタートしました。
始業式では、校長先生から、まず、3学期のキーワード「成長」「感謝」「ジャンプ」についてのお話がありました。
続いて、高松地区在住の辻厚生さんのお話がありました。
辻さんは、天蚕(てんさん)を飼育し、黄緑色の繭から天蚕糸(てんさんし)を作っておられます。県内で一人だけです。
天蚕糸は一般的な絹糸よりもしなやかでしわになりにくく「繊維のダイヤモンド」と呼ばれている高級糸です。
「自分が学んだこと、身につけたことを生かし、感謝の気持ちをもって地域を元気づけようと頑張っておられる辻さんのように、
3学期のキーワード「成長」「感謝」「ジャンプ」を心において、「たかまつの子」をめざしてがんばりましょう。」という締め
くくりの言葉に、子どもたちの目が輝いていました。