出雲市教育委員会から教育指導員に来ていただき、5年生算数の研究授業を行いました。「単位量当たりの大きさ」の学習で、「5㎡の小屋に8ひきのうさぎ」と「9㎡の小屋に14ひきのうさぎ」ではどちらが混んでいるか考えました。1㎡当たり何びきかで考える方法や1ぴき当たり何㎡かで考える方法を使って考えていきました。比例数直線や□を使った式などを使って考えた方法をタブレットで写真を撮り、タブレット上で全員の考えを共有しました。単位量当たりの大きさの学習は、今後人口密度や速さ、6年生の比の学習にもつながっていく大切な内容です。