2020年7月アーカイブ
体育祭に向けて、色別対抗リレー、全体縦割り種目(玉入れ、ワイルドレース)の選手決めと、各色のリーダー紹介を行いました。
色長・応援団長に決まった3年生が自己紹介やスローガンの発表を行いました。
スローガンは、
赤組「百花繚乱」 青組「蒼夢天翔」
黄組「麒麟玲雷」 緑組「飛竜乗雲」です。
選手決めでは、じゃんけんをしたり、話し合ったりとにぎやかに選手を決めていました。
体育祭当日が待ち遠しいです。
学年弁論大会を開催しました。
演題は、1年生7名が「福祉の心」「なぜ挨拶をするのか」「練習と目標」「自分という壁」「言葉」「心の居場所」「海を守る」。
2年生6名が「家族がいる幸せ」「選択肢を広げるということ」「毎日を意味あるものに」「私たちが受け継いでいく未来」「自分らしく生きること」「人はいつ死ぬかわからない」。
3年生8名が「人と人」「言葉にして伝える」「将来の夢」「後悔」「命との向きあい方」「自分を振り返って」「伝統行事に触れて」「努力して」です。
弁士は緊張しながらも、自分の経験や体験を踏まえた思いを発表していました。
第2回放課後学習を行いました。
図書室に20名ほどの希望者が集まり、学習指導員さんの補助のもと、問題集やプリントなどを黙々と解いています。
「何のために学習するの?」と質問してみると、「授業が分かりやすくなるから」「受験のため」「自分のために努力する」と答えてくれました。
目的をもって学習することは素晴らしいことです。目的を達成させ、自己実現に向けて努力を積み重ねていってほしいです。
気象警報発令時は、以下のとおり対応します。ご確認ください。
学年弁論大会に向けて、学級弁論大会を行いました。
部活動や学校生活をとおして学んだことや考えたこと、いじめやSNS,新型コロナウィルス感染症などの自分が設定したテーマに関して、緊張しながらも自分の主張をはっきりと述べていました。
聞き手も集中し、主張したいことや考えていることを的確にとらえて、記録用紙にメモしていました。
この学級弁論は、自分の考えを他の人に伝えるとともに、級友の考えを知ることのできる貴重な時間です。今回とてもよい時間を持つことができたと思っています。
20日(月)朝7時50分から2年生生活委員で交通安全指導を行いました。
最初の打ち合わせでは、担当の方から「大きな声であいさつをして、交通安全を呼びかけましょう」と話がありました。
校門前の横断歩道付近に移動し、大社広域交番の署長とともに街頭指導を行いました。
校門前の道は、道幅が狭い割には交通量が多いところでもあります。
交通ルールを順守し、安全に登校してほしいです。
科学部で第2回校内ロボットコンテストを行いました。
ルールは、制限時間90秒以内に、自陣の穴の開いた枠にボールをどれだけはめ込めるか、相手の枠に入っているボールを押し出すかで得点を競います。
19チームが出場。1年生は、初出場初対戦でした。
思い通りに操作ができなかったり、途中で止まったりとハプニングが続出しましたが、盛り上がっていました。
決勝戦は、白熱した戦いの末、得点は0―0でしたが、ファール数で「チームさば」が優勝しました。
次回の校内大会に向け、技量を高めてほしいです。
出雲市教育委員会から、7月8日付で今後の学校運営の基本的な考え方が示されました。ご確認ください。
7月16日(木)保護者あて文書も配布しました。
BSSラジオで大社中学校の校歌が放送されます。
2020年7月22日(水)午後2時30分頃、BSSラジオ「午後はドキドキ!・嗚呼、懐かしき我が校歌」のコーナーで大社中学校の校歌が放送されますのでお知らせします。お時間があればお聴きください。
三者面談が始まりました。
担任と生徒、保護者の三者が直接顔を合わせ、学校や家庭生活の様子などを情報交換し、関係づくりに努めるとともに、今後よりよい学校生活を送るために必要なことを確認し合える場にしたいと考えております。
夏休みにむけて、生活面・学習面での目標などを確認し、有意義な面談となりますように。
7月10日(金)の昼休みに理科室に集まって、色決め抽選会を行いました。
例年でしたら、体育館に全校生徒が集まって抽選会を行うのですが、新型コロナウィルス感染症予防の一環として、規模を縮小して行いました。
生徒会長が「新型コロナウィルス感染症予防のため例年とは規模を縮小して行うことになりますが、こういうときだからこそ、最高に盛り上がる体育祭にしましょう!」とあいさつをしました。
このあと学年ごとに抽選し、色が決定しました。みんなで一致団結し、最高の体育祭を作り上げてほしいです。
第5回 だんだんタイムを行いました。
今回も二者択一を行いました。ポイントは、「間を取る。人の話をうなずきながらじっくり聞いて、次の人が答える」です。
「あるならどっちがいい? タイムマシーン・どこでもドア」
「食べられなくなるとしたら? カレー・ラーメン」
「どちらがいい? ずっと冬・ずっと夏」
うなずきながら話を聞くことは簡単そうでしたが、間を取ることが難しそうでした。
7日(火)~13日(月)の期間の朝、大社中学校生活委員が、出身小学校の大社小、荒木小、遙堪小に出向いてあいさつ運動を実施しています。
このあいさつ運動は、保幼小中連携事業の一環で、基本的な生活習慣部会が行っています。
校門付近で、「おはようございます!」と元気な声で声をかけると、小学生も「おはようございます!」とあいさつを返してくれます。
さわやかなあいさつが心地いいです。
霖雨です。
3年生から順番に図書館での朝読書を行っています。
この朝読書では、前もって図書館の本を借りておき、その本を読むこととしています。
6月11日の学校図書館の日に合わせ、普段図書館に来る機会の少ない生徒に来館の機会を設け、読書活動の推進を図ることを目的としています。
図書館での朝読書を開始してから、3年生の本の貸出が倍増しました。1・2年生も順次実施します。
読書をとおして、本を読むことの楽しさを知り、豊かな人間性を育んでほしいです。
第4回だんだんタイムを行いました。
今回のポイントは、「相手の顔を見て、うなずきながら話を聞く」です。
・好きなのはどっち? たけのこの里・きのこの山
・目玉焼きにかけるのは? 醤油・ソース
・好きな食べ物は? 先に食べる・後に残す
二者択一の質問で、「醤油!」「ソース!」という答えのほかにも、「ポン酢!」「目玉焼き嫌い!」という意見もあり、にぎやかで楽しそうでした。
出雲市教育委員会 学力向上教育指導員の青木敏章さんを招いて、全学級授業公開を行いました。
「授業の最初と最後で自分が成長できたことが実感できる授業を目指すことの大切さ」や『「めあて」と「振り返り」を意識した「わかる授業」への転換の重要性』を再確認しました。
今回いただいた具体的なアドバイスをもとに、さらなる授業の質の向上を目指していきます。