大社中学校区保幼小中連携教育、授業・交流部会の活動として、小中交流授業を実施しています。これは、それぞれの小学校が希望する教科について、中学校教員が小学校に出かけて、小学校の先生と協力して授業を進めるというものです。2月12日(火)には、遙堪小学校の6年生教室で大社中学校の数学教師3人が授業を行いました。内容は、古代ローマの数学者にならい、三角形の作図を利用してピラミッドの高さを求める、数学的思考力を問う課題に挑戦するというものでした。6年生たちは真剣に問題に向かい、上手にコミュニケーションをとりながら正解に近づいていきました。次は荒木小で英語の授業です。(大社小は10月に音楽でした。)