大社中学校としては3年目になる「弁当の日」。親は手伝わないでください、というルールのもと、「生徒自身がつくる弁当の日」がついにやってきました。前日から準備、下ごしらえし、今日は朝早くから起きて、ほとんどの家庭の台所を子どもが占領していたのではないかと想像しています。弁当の時間になると個々の弁当の写真を撮影しますが、その間にお互いの弁当を見たり、どうやって作ったのか聞いたりする時間があります。この時間がとても貴重で、褒め合って自己肯定感を高める、あるいは次への意欲につなげる時間なのです。今回は、大社町更生保護女性会の皆さま(5名)にも1、3年生のようすを見ていただき、たくさん褒めてもらいました。