出雲市を拠点にイラストレーターとして活躍される中尾早乙里さんを招いて、第2回職業講話を実施しました。小さい頃からずっと絵を描くことが好きだった中尾さんは、好きなことを職業にできたことの喜びを伝えられ、多くの生徒が自分もそうなれたらと感じたようです。しかし、順風満帆にイラストレーターになれたかというと、いろいろな困難があったり、回り道をされたりだったようで、そのドラマもとても興味深く聴き、学ぶことはたくさんありました。生徒は印象に残った言葉として次のようなことをあげていました。
・自分で自分を認める。
・今、目の前のことを一生懸命やってみる。
・今日は少ししか頑張れなかったと思っても、その少し頑張れたことをほめてあげる。
・「自分は何が好きなのかな」と自分に質問してみる。