11月30日(土)、須佐小ビッグフェスタ2024が開催されました。1年生「1年生パワーでげんき」2年生「すさのみりょくを教えてちょうだい」3、4年生:歌舞伎「白波5人男」5年生「佐田町みりょく発見隊」6年生「模型のまち」 どの発表もそれぞれの学年のよさや工夫が表れたものでした。そして、学年が上がるごとに様々な面で成長している様子も、保護者や地域の皆さまに伝わったことと思います。各学年の発表のほかに、太鼓クラブの皆さんの「シマネスク太鼓」や4~6年生の合唱と合奏、特別支援学級の「おいでよ、やまほし屋」で、このビッグフェスタをさらに盛り上げてくれました。今日の素晴らしいビッグフェスタを開催できたのは、子どもたちのがんばりと教職員のサポート、そして保護者の皆様、地域の皆様のたくさんの支えがあったからだと思います。みんなで大きな拍手をしてフェスタを終えました。
2024年11月アーカイブ
11月21日(木)、よびかけ委員会と放送委員会の合同による人権集会がありました。友だち作りゲーム「友だち作りに行こうよ」で体と心をほぐした後、縦割り班で友だちとのかかわり方を考える活動をしました。みんなで寸劇を見て、その友だち同士のやり取りのどんなところに問題があるのか、では、どんなふうに言えばいいのかを班ごとに考えて発表するというものでした。「せまってくると、なんかいや」「自慢はあまりしない方がいいね」「何度も言われると、いやな感じが...」「もっと、やさしい言い方をした方が...」いろいろな学年の人が積極的に自分の意見を発言していていい活動になりました。最後は人権標語の入選作品が紹介され、その標語に込められた思いを聞きました。
11月19日(火)、2年生は、窪田地区の橋波ふるさと館での餅つき会に、窪田小学校の1・2年生の皆さんと一緒に参加させてもらいました。5月に一緒に田植えをしたもち米でのお餅つきでした。準備をしてくださる深井さん、橋波アグリサンシャインの皆さんと一緒に、ぺったんぺったんとみんなでお餅をつきました。つきあがったお餅を手で伸ばしてあんこを包み、あんこ餅も作りました。杵と臼を使ったお餅つきという、とても貴重な体験をさせてもらいました。
11月12日(火)昼休み、第3回縦割り班遊びがありました。連合音楽会もあったのにもかかわらず、ちゃんと6年生が準備をしてくれていました。(いつの間に?)今回は、天候のことも考えて、すべて室内での活動、しかも体育館は使わない。準備された遊びも「名探偵ゲーム」「マジカルバナナ」「クイズ大会」「ピンポン大脱出」「ワードウルフ」「多数派ゲーム」「福笑い」「じゃんけんパズル」「お絵かき・言葉伝言ゲーム」と、9班すべて違う遊び、6年生すごいですね。もちろん、どの班も遊びをしっかり楽しみみんなにっこり笑顔になりました。6年生、本当にありがとう!!
11月7日(木)、西部ブロック連合音楽会が大社のうらら館で行われました。須佐小学校は窪田小学校の次の2番手でした。数年ぶりに保護者さんの観覧もOKになり、観客席はたくさんの人で埋りました。先週の校内発表から、さらに歌声と演奏に磨きをかけ本当に素晴らしい発表となりました。たくさんの人の前で発表することは、とても緊張することとは思いますが、ステージから下りてくる子どもたちの顔には、精いっぱいやった達成感が感じ取れました。