25日(火)、須佐小学校では交通安全教室が行われました。まずはじめに、佐田地域交通安全協議会より反射たすきの贈呈があり、6年生児童が代表で受け取りました。次に、低学年と中学年以上の学年に分かれて、それぞれに指導を受けました。
低学年は、交通安全DVDの視聴後、学校前の横断歩道で駐在所の方についてもらって練習をしました。学校前の道路は、交通量が多く、しかも大型車両がよく通るので緊張感をもって練習をしていました。腕がピンと伸びていました。
中学年と高学年は、校庭で自転車の乗り方の指導を受けました。まずは、自転車の点検の仕方、そして発進と停止の仕方について教わりました。その際、「ブレーキをしっかりかけ、足で止まろうとしないこと」「停止の際は、両足を着くのではなく、左足を着くこと」の指導もありました。その後は、「ジグザグコース」「交差点の横断コース」「急ブレーキコース」「障害物回避コース」の4つのコースでの練習をしました。どの子も指導してくださる方の言われることをよく聞いて、一生懸命に練習をしていていました。
今回の交通安全教室には、出雲警察署、佐田駐在所、佐田地域交通安全協議会から7名の方に来ていただきました。大変お世話になりありがとうございました。